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この世界に起きる表面的な問題は実は

この世界に起きる表面的な 問題は実はたいしたことではなく決定している事柄にむかっていくための布石でしかない。

そのことに心を取られるのではなくその出来事を受け止めることで良い。

何があったとしても、どんなに突発的な事が起こったようにみえてもそれは次のところへたどり着くまでの環境づくりなのだ。

起こるべきことは何がどうあっても起こることであってそこへ向かうための出来事は重要ではない。

そうあることはそうあるようになっており、そうならないことはそうならないようになっている。

そこへ向けての努力をすることは無駄ではなく、そうなる環境づくりの一端を担っている。

だがその努力だけで次の世界を形作っていくわけではなく、そして様々な道筋が用意されているので、今していることが報われないように感じても悲観することではない。

己が今やるべきことだと思うことを正直にやっていれば良いというだけのことである。

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