会社員がいい？フリーランスがいい？
起業するという選択肢もありますが。
とりあえず今回は、働くにあたって会社員がいいのか、それともフリーランスがいいのかについての個人的なお話。
先に結論を書いておくと、明確にこちらの方が良い、と断言はできません。
無難な結論になりますが、どっちにも良い部分と悪い部分があって、自身に合ったものを選ぶ形になるでしょう。
その上で、個人的に思っていることなどを書いていきます。
ちなみに私は今のところ会社員として働く方が良いと感じています。
私自身は、ずっと会社員として働いていて、フリーランスになった経験はありません。
ですので自分の経験から単純比較はできませんのでご了承ください。
フリーになった経験はありませんが、周りからは「フリーになった方が稼げそうだよね」とか「フリーになれば？」と言われる事はあります。
一部の人からはフリーの方が向いていそうと思われているようです。
確かに、会社のルールに縛られたり、組織の中での立場を気にしたコミュニケーションは苦手で、会社員に向いてないなと思う事があります。
ただ、正直なところフリーランスも向いていないと思います。
なぜなら、お金の管理や時間の管理など、自分自身のことを管理するのが苦手だから。
つまるところ、社会人が向いていないのでしょう。
一番良いのは、会社員として働いて、面倒な事務手続きは会社に任せつつも、フリーランスのように自分の好きな働き方で働くこと。
それは難しいのかな？と思ったりもしますが、会社員でありながら圧倒的な成果を出してきた人の本を読むと、会社員でいることのメリットも多く、やろうと思えば色々可能性があるのだな、と感じます。
正直、この2冊を読む前までは、フリーランスになったり、いつかは独立してもいいのかな？なんて思うこともありましたが、この2冊を読んでからは、しばらくは会社員でいた方がむしろ自由にできそうだ、と思うようになりました。
実際、今私が所属している会社は人が少ないのでルールが少なく、かなり自由に働いています。
（むしろ仕事せずにnoteばかり書いているような。。。バレたら働けよと言われそうだなと思いつつも。。。）
とは言え年に数ヶ月は忙しい時期があって、その時期は色々なものに縛られてキツかったりもしますが、、、忙しくない時期は自分のペースで色々とやりたいことをやっています。
つまり何が言いたいのかというと、フリーになった方が自分のペースで働けて良さそうだと思っている人も、会社員で結果を出している人の本を読むと考えが変わるかとがあるかもよ、って話でした。
会社員でいることの魅力がいまいちわからないという人には是非読んでみてほしい2冊です。
ちなみに漫画版もあります。
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