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第56回日本作業療法学会に参加してきました

2022年9月16日(金)から18日(日)にかけて、国立京都国際会館で開催された第56回日本作業療法学会に機器展示のため参加してきました。
弊社が輸入販売している「高次脳認知機能トレーニングシステムRehaCom」などを展示しましたので、その様子をご報告します。

(文:営業職 社員T)

活気を取り戻しつつある学会会場

コロナ禍で現地参加が少なかったここ数年とは違い、多くの参加者が展示会場にいらしてくださいました。
そんな中、ポスター発表と機器展示の会場が同じであったおかげもあり、弊社ブースにもたくさんの方にお立ちよりいただきました。
我々も例年通りにしっかりと感染対策を行い(マスクをしての会話・こまめに機器のアルコール消毒・アルコールスプレーの設置)、お越しいただいた方々に製品の詳細な説明をさせていただきました。

展示製品について

今回は、実際に皆さんに体験していただけるブースとして、
・脳のトレーニングのできる「高次脳認知機能トレーニングシステムRehaCom」
・上肢や下肢・全身の“うごきのトレーニング”のできるモーショントレーニングシステム「TANO」(提供:TANOTECH株式会社さん)
を展示いたしました。

RehaComを使った社内記憶力対決の記事はこちら

●モーショントレーニングシステムTANO

作業療法士の方の参加が多い学会ですので、やはり認知機能のトレーニングに関心を持ってくれる方が多かった印象ですが、介護施設などのスタッフの方も何人か立ち寄って頂いてTANOを実際にご体験頂くことができました。

現在RehaComは、21日間の無料体験ができるキャンペーンを行っております。そこで今回は、名刺交換をさせて頂いた方々に21日間RehaComを使える専用DVDをお持ち帰り頂きました。
もしこの記事を読んでぜひRehaComを使ってみたい!という方がいらっしゃいましたら、無料体験版DVDをお送りさせていただきます。
是非弊社までお問い合わせください。

※お問い合わせは下記弊社ホームページ下部にある「お問い合わせ」よりご連絡ください。

おわりに

様々な展示が行われている中で弊社のブースにお越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。
RehaComの21日間体験版のDVDをお持ちいただいた皆様、是非RehaComを他のスタッフの方々と一緒にお使い頂いて、RehaComでトレーニングすることの可能性を感じて頂きたいと思います。

今回展示した製品:

●高次脳認知機能トレーニングシステム RehaCom

●モーショントレーニングシステムTANO(提供:TANOTECH株式会社さん)

※ 製品・ブログ等に関するお問い合わせは、上記リンクページ下部の「お問い合わせ」よりご連絡ください。

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