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エッセンストークNo.3 ~髙橋優理子さん~ パラレルワールド

こんなことを言ったら失礼かもしれないが、今回のお相手のことは四角四面で語らない方が伝わりそうなので心を裸族にして書きます。
なんせご本人が心が裸族で、ど天然?な方なので。
エッセンストーク第3回目は、髙橋優理子さん


一見普通の人なんだけど話してみると「ん?ちょっ待って、あれ?私なんだか浮いてきた?」と、自分の肩甲骨にある羽を思い出してくれる感覚にされられるというか、地に足が付いていない感じというか、チチンプイとなんだか魔法のピンクの粉をかけられたような感じになり・・・
つまり宇宙の人のような方なんです、優理子さん。

常識で考えることが少し苦手で(ものすごいストレスだと思います)、
ビジネスとかお金儲けがからむと気持ちが萎えて(たぶん難問)で、
どこかぶっとんでいて・・・
ダメ出しではないですよ。


突如山を買い、無農薬で梅を育て始め梅農家になり、自分のかなり偏った食べ物アレルギーがきっかけで鹿児島県鹿屋市でビーガンやマクロビに対応したカフェをやられています。
「梅とハーブの森」

インスタアカウントがあります

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ランチプレートは植物・野菜達がきれいに調理されており、一見量が多いようで食べてみるとスルスル完食です。その日初めて食べた車ふのカツは、おかないっぱいにならないので不思議。
優理子さんが作るランチを食べてわかりました、自分はヴィーガン寄りの食事が体に合っているかもと確認。(彼女の料理だから、というのもあるかもしれない)

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野菜たっぷりの方が体が喜んでいるというか。
最近、肉と魚がちょっと苦手というか、好きなんですがあまり食べれなくなっていました。


私はグルメではないので味の表現は苦手で申し訳ない・・・とてもおいしく優しいんです。一品一品の「優しさ」がさりげないけど、量があるのでスケールが大きな優しさになってます。
つまり愛です。
私はまたすぐに食べたくなる味。ただ、来年からランチの形態が変わるかもということなので気になるところです。
(クッキーや梅干しの販売等はそのままだと思います)

でもお店の開店日は驚くほどの超不定期で、商売っ気をあまり感じさせず、現実的な処理能力をあまり搭載していないので、天然すぎて周囲をびっくりさせることもあると思います。それでもカフェのテラス&庭で行われる月1回のマルシェではなんとかお客様や出店者さんにフォローもらいながら続いている様子。


子供のように無邪気なところと、おかんのようなスケールの大きい愛を持っていたり、両方を行ったりきたり。そして時々別の次元に突然行ってしれっと現実に戻ったり、なかなか忙しそう。

山を買って梅農家やって、カフェをやっていることでバリバリ仕事ができる人だと思われることがあるそうです。でも自分は本当にポンコツだから、ってずっとおっしゃっておりインスタではできないことを前面に出しているとか。

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(庭にあるシンボルツリーのようなサボテン)

音声を聞いてもらったらわかりますが、
子供のころのエピソードが驚きます。
驚くけど、これからとても貴重な人なんじゃないか思っています。もっと目覚めてほしいというか、ジャンジャンバリバリ行っちゃって飛んで行って欲しい。それは物理的移動ではなく、もっとメディアに出て欲しいでもなく
魂が。 
人間界ではもういろいろ経験しただろうから、
下におりないで、上にいる必要がある方だと思います。神様ということではなくて、上にいる人が上質ということでもなくて。こういう人がキラキラと浮いて飛んでいたら まわりも楽しかろう幸せだろう。
これからの優理子バイヴスに期待。let'sパラレルワールド!

わかりやすく伝えるために例えに実名を出すとちょっとあれかもですが、
どこか黒柳徹子さんぽい。
(個性とか鮮やかということではなく才能というか)


彼女は極端なようで、あるところのバランス感覚はしっかり持ち合わせているのでお店はひっちゃかめっちゃかではないし、最初に書きましたが一見”普通の方”なのでこれからカフェに行かれる方ご安心ください!
優しい彼女がお待ちしております。


いただいたサポートはこれからも来双船がよい出会いができるよう、心から感謝しながら使わせていただきます!