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己を、奮い立たせる言葉。
「己を、奮い立たせる言葉。」という本を、10月28日にNewsPicks Book(幻冬舎)より出版させて頂きました。 http://tkkt.jp/news/522/ 本を書いた経緯や想いは、本書の中…
己を、奮い立たせる言葉。
「己を、奮い立たせる言葉。」という本を、10月28日にNewsPicks Book(幻冬舎)より出版させて頂きました。
http://tkkt.jp/news/522/
本を書いた経緯や想いは、本書の中で少し触れていますが、ここでは、そこには書いてないことを、少しだけ書きたいと思います。
この本(一方的にですが)、私の前職である電通と、
電通で今も戦っている仲間たちに捧げたくて書いたものです
右から左へ動かすだけ、を支えるもの。
「メディアを右から左へ動かしてるだけ。メディアマンの仕事は、マシーンに置き換わられて、すぐ不要になるだろう。」
最近、業界の専門書やコラムなどで、こういった類の言葉を目にする。
間違っていない部分もあるし、基本は業界の未来に対し警鐘を鳴らす目的の発言だと思うので、あえて否定するほどのことでもない。が、本当は違和感を感じている。気になるのは、こういった類のことを語っている人たちは、本当にメディア
肩書きに喰われたくないのです。
広告業界は、職種の名前を再定義しながら進化していくべきだと思う。
そうじゃないと、職種の名前に、自分の可能性が束縛されてしまうよ。
という話。
広告業界には色々な肩書きがある。
コピーライター
CMプランナー
アートディレクター
明確に自分の専門(職域)が規定されていて、プロフェッショナルな感じがしなくもない。事実、一流の方々が持っているこれらのスキルは凄まじい。何度もその凄まじさを目の
もちろん専門的な内容のものも書いていきますからね!いずれ・・・
就職活動を想う。無駄は向き合い方で無駄にしなければいい。
大学で教えていたこともあったから、何年も学生の就職活動の面倒をみてきたけど、やっぱり就活は個人差はあれどきついと思う。これだけ氷河期だからなおさらそう思う。不安も不満もあるだろうが、ぜひ前を向いて、謙虚に走り抜けて欲しいと思う。
時に日本の就職活動が無駄であるとか、非効率だと言う人もいて、それはそれで正論な部分もありつつ、それを含めてどう乗り越えるかが、まさに学生から社会人なる上での色々な学びの
初期配属を想う。それは”遠い最短”かもしれない。
僕の勤めている会社では確か、明日が新入社員の配属発表だったと思う。たぶん。そして、この時期になると必ず思い出すことがある。8年前、まったく予想もしておらず、まったく期待もしていない場所へ配属を告げられた自分のことを。
今思えば会社員である以上、当然ありえる選択肢だった。 でも僕はこのことを想像さえしていなかった。「どの部署でも頑張ります!」と口では言いながらも、インタラクティブ領域に自信があった