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ドラッカーと論語

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#カレルチャペック

2021_0927_本読み

9月27日(月)は、

山崎
『ドラッカーと論語』安冨歩 著、東洋経済新報社、
附論
謝辞
(2643ら2698/2724)


附論は、2章の「己を知る」ということ、学而第一、一六についての解釈です。
ここの部分は三種類の原文があり、「何を患い、何を患わない」(患う=問題とする)のかの解釈が別れます。ここでは、自分が自分を知らないということが問題とすべきところだ、と解釈。その理屈を詳しく解説し

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2021_0925_本読み

9月25日(土)は、

山崎
1、『ドラッカーと論語』安冨歩 著、東洋経済新報社、第3部 ドラッカー思想の現代的意義
第6章ポスト資本主義〈組織解体の時代の組織〉
日本はどのようにあるべきか
『論語』とP2P

(2406から2494/2724)


論語の引用は
為政第二、二一

論語の、孔子のことばがわかりやすかったです。
政治とは、自分の周りのことをマネジメント、制御すること。政府に居て政

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