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やるべきことをサボらない11の方法

こんにちは、副業愛好家のまきです

勉強、仕事、副業、、そんな「やらなくてはいけないこと」を誰しも抱えることがあると思います

だけどサボってしまう

そんなときの対策になるものをまとめてみました

先にやる

1つめのサボらない対策は「先にやる」こと

サボるということは、やらなくてはいけないことよりやりたい何かがあるということ
たとえば映画、ドラマ、YouTube、マンガ、etc…
そんなときは先にやるべきことをやるというのをおすすめします

後でやろうと思うと、人間は心が弱いので結局その日やらなかったりするんですよね

「先」の具体例は、起きてすぐやる、家に帰ってすぐやる、土日にやることだったら土曜日にやるなどです

先にやるべきことをやると、やりたいことをやるときも、気分がいいので精神衛生上もおすすめです

はい、というわけで今何かをサボってこの記事を読んでいた場合は、いますぐやるべきことに戻りましょう

やる時間や日を決める

僕はリングフィットを朝食後と決めて毎日やっています

また、アプリ開発は火曜日と木曜日と決めてやっています

このように、やる時間や日を決めておくことで習慣がつくのでおすすめです

スケジュールやカレンダーに予め入れておくことで、余計な予定を入れない効果もありますよ

少しでもやる

サボってしまいがちなものはやる量が多かったりして、心理的負担が大きいです
でも、

ほんの一部でいいから、5分でもいいから

と割り切ってやることによって、意外と継続したりするものです

【少しでもやる具体例】
・ブログ
 記事を書かずともアクセス状況の確認をする、
 記事の案を考える、
 下書きや見出しだけ書く、
 Twitterに記事の骨子だけ投稿してみるなど
・アプリ開発
 現状の作ったものを改めてPC上で表示して確認だけするなど
・勉強
 教材を眺めるだけ
 スケジュールを確認するだけ、
 1単語覚えるだけ
 1問解くだけなど
・筋トレ
 とりあえずストレッチだけやるなど
・シャワーに浴びる
 面倒なときは、歯磨きするという手もあり、これは自分自身よく使います

やらなくてはいけないことに一歩近づくと、心理的な距離が短くなって少し気持ちがラクになります

人間は中途半端な状態が嫌いなので、

もう少しやっとくか

となり、結果として、やるべきことがきちんと進むことも多いのでおすすめです

(今も見出しだけ書こうと思ったら記事を書き終えてしまいました)

ちなみに、「集中」(iOSAndroid)というタイマーアプリは短時間の勉強をまず行うときに最適のアプリなのでおすすめですよ

雑でもいいからアウトプットを早く出す

人間、どうしてもじっくりやりたくなってしまうのですが、それが大きな間違いです

このnoteも記事内の画像設定とか面倒なので、とりあえず公開してしまいました

仕事で提案資料作成が必要だったら、とりあえずパワポ作成とかは置いておいて、骨子だけ箇条書きで送ってみるとかです

後で直していけばいいんです

本当にやる必要のある修正だけ、やることにもなってくるので、仕事効率が格段に上がります

これを書いていて思いましたが、学校の教育って常に提出の際は100%の正解を求められることが多いですよね?

それが日本人のマインドに悪影響を及ぼしている気もします・・・

場所を変える

自分がサボりやすい環境というものがあります

それはいつもサボってる場所

ベッドの上やリビング、ソファーの上などなど

そこにいることでサボることが習慣化されているので、そこから抜け出すというのも素晴らしい切り替えです

僕の場合はカフェに作業しに行きます

他には図書館コワーキングスペースに行くこともありますね

カフェも図書館も作業をしている他の人が見えるので、自然と対抗心が燃えたりして、やらなくてはいけないことに取り組みやすかったりします

よく、勉強ができる小学生は家に帰ったとき、宿題を親のいるダイニングで行う習慣があると聞いたりしますが、同じことですね

仲間を作る

一番のおすすめはこれです

人間、1人では心が折れてしまうもの

そんなとき、一緒に作業する仲間がいると、自分を頑張る環境にスイッチできます

一番いいのは、仲間と集まって作業することですね

テレワークで集中できない人がいるのは、会社に集まっていないためだと思われます

それが難しくても、作業を報告しあったり、同じ時間にやったりすることで同じような効果が得られます

Twitterに

〇〇作業開始!

などと投稿するのも似たような効果があるのかなと思います

こんなものです


着替える

着替えることも環境を変える一助になります

寝巻きから、シャツや外着へ

ついでに顔を洗って、歯磨きをして、髪のセットやメイクなんかもするといいですね

それだけで気持ちが自然と引き締まるので不思議です

しかし、実はこれカラクリがあって、
着替えたり髪のセットをすることで、ベッドにゴロンと寝転がりづらくなるんですよね

理由は、外着にシワがついたり、髪のセットが崩れるのを無意識に避けたがるからです

目標を立てる

目標、めざすべきラインを決める

そしてそれを達成するためにやるべきことを分解して、小さなタスクや日次のタスクにブレイクダウンする

これも心理的負荷を下げたり、自分の状況を客観的に認知するのに有効です

ただ、よくあるのが目標を立てるだけ立てて守らないというパターン

目標は立てたら、よく見る場所に置いておき、常に再確認し続ける仕組み作りも併せて行うことで意味が出てきます

たとえば、トイレや部屋に張り紙したり、パソコンやスマホの壁紙に目標を画像化して設定したりです

これは「よく見える」ところに置くだけでは、10回くらい見たら何も気にしなくなってしまうので、「よく見る・振り返る」ということが重要です

ちょっと意識高めの人向けかもしれませんね

期限を決める

期限を明確にすることもカラダが動き始める方法です。

「共通テストカウントダウン」(iOS)という受験までの日数をカウントするアプリでは、それを明確に表示してくれるのでおすすめです。

ちなみに、期限は長い期限ではなくて、1週間以内くらいの短い期限を何回も立てたほうが管理しやすいですよ

ご褒美を作る

頑張るにはそれ相応のメリットがほしいですよね

もちろんそれは絶対あるはずで、お金を稼げたり、頭がよくなったりとかだと思うのですが、そういったものは長期的なメリットすぎて、実感しづらいのです

行動経済学でも、人間は遠い将来のメリットよりも、近い将来のメリットを重要視することが理論として提唱されています

(時間割引、現在性バイアス、現在志向バイアスなどと呼ばれる)


そこで有用なのが、目の前にアメをぶらさげておく方法です

たとえばやることが終わったら、マンガを読める、遊びに行ける、テレビを見られる、などなど

他には、自分で課金しておいたお金が、自分で決めたやるべきことをやると戻ってくるサービス「Advent」(アドベント)が最近リリースされたりしていますので、活用してみるのもよさそうです

Adventはレシート現金化アプリ「ONE」(iOSAndroid)で一世を風靡した山内奏人さんが作っています

このサービスも人間の心をつかんだ流石の発想ですね

そもそもサボりたいならやらない

最後に。

ここまでは

やんなくちゃいけないよね

という前提のもとお話ししてきましたが、

本当はやっぱり、それはおかしいのではないでしょうか

というちゃぶ台返しをしたいと思います

何でも極める人、一生懸命にやるひとというのは、

やらなくてはいけないから

ではなく、

やりたいから、好きだから

という人がとても多いです

そうでもないのにやるのは苦痛でしかないですよね

あなたが本当に好きなものを突き詰めてやることを僕はおすすめします

それは好きな科目だけ勉強することかもしれませんし、
ドラマが好きならドラマのまとめ記事や感想ブログを書くこと、
音楽が好きならプレイリストにまとめたり、おすすめ!と発信したりといったイメージです

人生でやってることのうち、本当にそれをやらないといけないことって、本当は何もないんじゃないでしょうか

生きていくなら栄養摂取や排泄とかはミニマムで必要ですけど、それすら生きていきたい場合に限ります

やんなくてもいんじゃね?

という発想で考え直すと意外と楽しいことだけ残るかもしれませんね

まとめ

ご紹介した「やるべきことをサボらない方法」をまとめておきます

【やるべきことをサボらない方法】
01:先にやる
02:やる時間や日を決める
03:少しでもやる
04:雑でもいいからアウトプットを早く出す
05:場所を変える
06:仲間を作る
07:着替える
08:目標を立てる
09:期限を決める
10:ご褒美を作る
11:そもそもサボりたいならやらない

さあ、アナタもやりましょう!


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