40才になるということ

最近40才になったのでメモ
当日、妻が緊急入院していて、上の娘も風邪をひいているという状況で、気づいたら40才の瞬間を過ぎていた。新しい。
そういえば、仕事に復帰して2年半経った。1年半休んで管理職はもういいやと思って復帰してるにも関わらず、勝手に役職が上がっていく。
因果なものだ。
なぜ、そうなっているかのポイントの言語化だけしておくメモ。

以前の考え方
1. 頑張ってるのに認められない
2. 周りと仲良くやりたい
3. 特別な人になりたい
4. 自分でこうしたいを決めきれない。決めると責任が重いから
5. ストレスをできるだけ減らしたい

休み中(休み終わってからも含め)に身につけた考え方。
・どういう常識をもとに自分が考えているかを解き明かす思考スキル
・自分の持っている常識だとやりづらいことをやれるようにする身体スキル
・上記をもとに実際に自分の常識を壊すアクション
・実生活で、他人の常識を壊すアクション

今の考え方
1. 頑張ってるのに認められないのは、今の環境が自分にあっているのか?今の評価尺度が自分にあっているかを見極めないといけない。
2. 周りと仲良くやりたいのは、なんのために?会社組織は、ただ仲良くやりたいためにみんなやっているのか?共通ゴールは何か?自分にとってメリットを作り出してくれる人か?
3. 特別とは、何か?金か?名誉か?自分の中で、そのコミニュティの中で相対的に変わった位置にいることが特別だとすれば、どんなコミニュティに行くのか?そして、どんなことをすれば特別なのか?人間の認知は外見にだまされる。そして、自分のアイデンティティとズレたことを長期間かつ違うコミニュティでやっていると、それが普通になってくる。
4. 自分でこうしたいは、制約条件の中で好きにすればよい。あくまで役割の中で求められる最適解をロジカルに説明できれば、何でも通る。誰かから投げられたものはやりたくない気質であれば、自分で取りに行ったというシチュエーションができればOK。
5. ストレスを減らすポイントは、ストレスを減らすだけでなく、コントロールできるスキルを引き上げる・短時間で生産性高くアウトプットできるスキルあげるほうが自分向きではある。

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