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新聞記者が愛用する「文章が書きたくなる文房具」の話

 こんばんは。お仕事お疲れ様です。某王手新聞社で培ったノウハウを発信しています「じゃーなりすと」です。皆さんは文章を書く時、直接パソコンに向かいますか?
 私は仕事柄、メモを取ることが多く、メモ帳やペンなどの文房具へのこだわりは尋常じゃありません。今回は、私が愛用する文房具を紹介しようと思います。


私が愛用する手帳・メモ帳

 ずばり!私が愛用している手帳はBLOC RHODIA N°13です。オレンジ色のあれです。きっと一度は目にしたことがあるはずです。少しお高いのが玉に瑕ですが、使ってみれば、「お値段以上の価値」を実感できること間違いなしです。ここからは、おすすめポイントを少し具体的に紹介しますね。

お気に入りポイント

  • ちょうどいいサイズ感

  • 台紙が固い

  • 便利な切り取り線

  • 豊富なカバー

 お気に入りポイントは上記の4つです。私がメモを書く時に一番大切にしていることは、片手に収まるサイズ感です。書きずらいとメモは取らなくなります。小さすぎても書きずいですが、その点、このメモ帳は片手にぎりぎり収まるgoodなサイズなんです。また、台紙が固く、文字が書きやすいのもおススメのポイントです。

 このメモ帳には、切り取り線が付いていて、書いたメモを切り取って目が付くところに保存したり、出先で書き置きなどができるのも嬉しいですね。私はこの特性を活用して、アイディアnoteとして思いついたことを書き出し、それを切り取ってカテゴリー別に保管したりしています。

 最後に一番のこだわりポイントは、このメモ帳専用カバーがおしゃれってところ。やっぱり、良い文房具は仕事の質を向上させると思います。私はWhitehouse Coxのレザーのカバーを使っており、名刺なども収納できて便利なんですが、何より、そのおしゃれなメモ帳を使っていると気分が上がり、仕事の質まで向上しました(笑)。
 節約すべきところは節約しつつ、仕事の質を上げる道具を購入することは出費ではなく投資だと考えています。新年が始まった今こそ、自分のために投資してみるのもありじゃないでしょうか。



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