共感は感動の元 ~100日後に渡英するKish #62~

どうも、Kishです。
出張明け、仕事でもプライベートでも、かなりTo Do詰まっておりますが、整理して今日も頑張ります✊

今日は同期の海外研修渡航日ということで、今週2度目の伊丹空港へ。
予定あったり、寝れなかったりで火曜日くらいから睡眠不足気味ですが、最後の一踏ん張りだと思って乗り切ります!
ただやはり睡眠時間と生産性やメンタルの安定性は関係ありありですね。
頭の疲れが取れていない感覚がものすごいです😅

普段、バスはもちろん、飛行機や新幹線ではあまりリラックスできる方ではないのですが、今日は時間を忘れるくらい目を瞑ることができました。
JALって高いですがLCCと比較してかなり乗り心地がこんなに違うのかと思いました(笑)

そして無事に到着し、お見送り完了しました。
大阪と東京でずっと離れてはいましたが、僕の渡英もあるので、見送る立場で会うのが最後になるかもと思うとemotionalというか、なんというか、、
時間とタイミングに身を任せて感動の再会を待ち、健闘と健康を祈ります🤲

今日は、出張の帰りに後輩と「最近泣いた場面」について語り合い、気づきがあったので言語化しようと思います。
結論、感動して涙を流すのは共感であるということです。
もらい泣きもその一つではありますが、どちらかというと境遇に共感する方です。

僕が直近で泣いたのは、サッカーで日本代表経験もある、駒野選手の引退試合での息子さんのスピーチの動画です。
約半年前?の自宅(一人暮らし)の夜11時頃だったと思います。
是非調べていただきたいのですが、子どもながらに尊敬する父親の今までのキャリアを讃えてからの、あの文章の切り替え方は感動モノです。

中学生くらいのように見えたので、年齢を考慮すると本音を書き出し、大勢の前で読み上げるのは勇気がいることですが、「もっと一緒にいたかった」と心から父親に伝えたいメッセージだと感じました。
思い出すだけで目頭が熱くなります(笑)

僕の父親は転勤族とは真反対で、なんなら家にいることは多いくらい、つまり境遇は全く異なります。
とは言っても小4の頃にきた義理の父ではあるので、「父からの愛情」という点で、もう少し遊んでほしかったという思いは同じです。

父親に言い出せずにいた、心の奥底にあった思いをこの1本の動画が思い起こしてくれました。
もちろん、その現場で駒野選手も息子さんも泣いていましたが、この涙はもらい泣きではなく、僕の心から素直に泣いていました。
涙がポロポロ止まらなかったのはいつぶりだろうかと思うくらい、25歳男性が独りで感情をむき出しにしていました。

今後人生を歩むにつれてどんな経験をしていくのか気になるところではありますが、ふとした同じ境遇との出会いで、自分の本音と向き合い、自分らしい人生を歩むことを楽しみにしています。

今から舞台「ハリーポッターと呪いの子」なので、存分に楽しんできます!
一旦今日は以上でーす。

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