前に出る仕事は強い ~120日後に渡英するKish #105~

どうも、Kishです。
あと15日、、迫ってきてますね(笑)

仕事に関してあんまりプラン練れてなかったのですが、Skilled Bootcampという、無料で16週間スキル獲得できるという、素晴らしいサービスを見つけました!
情報はこれから取っていきますが、渡英してから「2年間もある」と再認識できました✌️
残り少しですが、頑張っていきましょう!

はじめに

最近思っていることなのですが、Social Mediaの時代、つまり個人でも発信できる時代に、テレビに出演していたタレントさん達って、一握りかもしれませんがめっちゃ「強い」ですよね?

「強い」と思う点

①固定客の獲得

もともとテレビ番組という、全国放送されるコンテンツに出演することで知名度を上げていたわけですが、携帯で動画視聴ができる時代になり、個人で発信できる媒体ができました。
個人メディアに関しては、テレビや劇場からのファン(顧客)を始めとし、テレビで観たことがある人(潜在的な顧客)まで、ある一定の固定客を確実に掴むことができます。
むしろ、ファン側からするとテレビ番組のような複数タレントの共演よりも個人発信の方が好きな場合も大いにあり得ますね。

②得意を発信

その発信内容がタレントさんにとっての得意領域であるエンタメ発信なので、「自分メディア」(自身をコンテンツにして発信すること)で、新しく何かスキルを獲得する必要が少なく、テレビと同じ感覚で撮影すれば問題ありません。

ある程度制御は必要ですが、テレビでできないこと(カットされた部分、撮影の裏側、言えないこと等)を自分の権限で公開できます。
つまり、個々人らしさが十分に発揮される媒体でもあります。

③人脈

またテレビの撮影時に、タレントさん同士だけでなく、スタッフさんとの人脈も形成されています。
タレントさん同士はコラボにも繋がりますし、スタッフさんは企画や動画編集等の仕事ができます。
YouTubeを例にすると、YouTube上の動画コンテンツはテレビ番組とほぼ同じ、むしろテレビの方が規制や編集が複雑?だと思います。

④広告の容易さ

テレビ⇔YouTubeの2拠点をお互いに広告できるのも利点ですよね。
個人YouTube→テレビ番組を広告することが多いかもしれませんが、テレビ番組の公式チャンネルも出てきたことでYouTubeの滞在時間が増えているのと、個人YouTubeに戻ってくることも大いにあり得ます。

個人YouTube→テレビ番組→番組YouTube→個人YouTube

おわりに

上記を踏まえて、元々テレビという土壌を持っていたタレントさんは強いなと思います。
「強い」というよりかは、「好きなことをして生きていく」感じで、今の時代に適している、良いビジネス体系を築いていると思います。

全国放送のテレビで獲得している必要がありますが、「売れたい!お金が欲しい!」みたいな欲よりも、個人の好きなように、楽しめるコンテンツを発信し、そこに固定客や人脈が自然な流れでついてきて、お金が発生しています。

テレビとYouTube等でのタレントさんが発信する、強靭なエンタメ需要がなくならない限りは、食いっぱぐれないなと思った限りです。

目指すところは確実にもっと下ですが、ある程度YouTubeも生き残る人と消えていく人に二極化されてきていると思うので、そこに参入し、戦えるようになるにはなかなか厳しそうですね、、😅
YouTube始める時は、戦略的に始めたいと思います(笑)

一旦今日は以上でーす。

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