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【自己紹介】私も、私を知りたい


「自分が何を感じているのかわからない」


はじめまして。
自分探し中の、綿(わた)です。

冒頭に書いた言葉に、共感していただけるでしょうか。
言葉の通り、私は「自分が今どう思っているのか(何を感じているのか)」がよくわかりません。

自分の気持ちを考える前に周りがどう思っているか考えて、周りと同じ気持ちになろうと思っているからです。(客観視するとやばい……)

学生時代から、下記のようなもやもやをずっと感じていました。

  • 人付き合いが下手

  • 周りと上手くコミュニケーションが取れない

  • 周りと自分が違うような感覚がずっとある

  • 常に周りの顔色を伺ってしまう                  

                    など


「どうして自分は他の人と同じようにできないんだろう…」
「どうしてうまく会話ができないんだろう…」

考えれば考えるほどうまくいかず、周りに合わせようとして空回りするばかり。
学校生活も辛くなり、生きるのに疲れて消えてしまいたいと思う日もたくさんありました。


社会人になってもそれは変わらず、周りの目を気にしてばかりいた時、
「繊細さん」「HSP」という言葉に出会いました。

HSPさんあるあるを読んで共感の嵐。
すぐにサイトでHSP診断をすると、中度のHSPと結果が出ました。

その結果を見た時、

「自分の繊細さは生まれ持ったものなんだ」
「私一人だけじゃないんだ…」

と安心したのを覚えています。

それからHSPさんが発信するブログや記事を漁り、自分が生きやすい生き方や考え方を調べていくと、「AC(アダルトチルドレン)」という言葉を見つけました。

ACや愛着障害について調べてみると、自分自身に当てはまる部分が多くありました。 

元々、HSP気質とACの症状は似ていますが、

HSPは生まれ持ったもの(先天性)
ACは後から症状が出てきたもの(後天性)


という違いがあります。

この時、姉がACだとわかり、「自分もHSPではなくACなのでは…?」と思うようになりました。


後天性のものなら、ACなら、カウンセリングをすることで治すことができる。


ACを克服した方のコメントを読み、「もし治せるなら、治したい」という気持ちが強くなりました。

姉がACのカウンセリングを始めたことをきっかけに、私もカウンセリングを受講。
カウンセリングを始めて、自分はAC(毒親育ち)と改めて知り、今もカウンセリングを受けてる最中です。


このnoteでは、繊細な自分のこと、そしてACのカウンセリング体験談を主に発信していきたいと思います。

自分と向き合うのは怖いです。すごく辛いです。
でも、私がこれから自分の人生を生きるために。
向き合って、受け入れていきたいと思っています。

明日の私が、少しでも「自分らしく」生きれますように🌼

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