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自分の時間の作り方

自分の自由な時間を作ることで、好きなことをできる、様々な体験ができる、結果経験値が積もり成長できる というサイクルにも貢献できる。

もちろん何かしら仕事をする以上その拘束時間や制約は入るとして、自分が納得できる範囲で時間をコントロールし、自分の時間を増やす試みをしていきたい。

1.「人のために渡す時間」を区切る

自分の自由ではない時間ということは、仕事など人のコントロールを受ける状態。もちろん家族など自発的に時間を渡すことはあるが、一般的には仕事が拘束時間に該当する人が多いはず。

人のための時間はもちろん生きていくうえで必要。他者への貢献は自己効力感に代わり豊かになり、結果的に良いサイクルをもたらす。

重要なのはそのバランスで、自身で納得できるだけのバランスで時間を渡す。そのためには時間を区切り、できる限りコントロールしていくこと。

2.仕組化で効率的に

人に時間を渡す際、同じアウトプットをいかに効率的に出せるか?が重要。むしろアウトプットの質をコントロールすることも時間の創出につながる。相手が求めてくれている適切なラインを見極め、過剰にならないアウトプットを。

現在ではコンピュータがあり、企業では手伝ってくれる社内やパートナーの人間がいる。それらに手伝ってもらえるような仕組みを作ることで自分の時間を過剰に提供しすぎないためのサポートができる。

3.とはいえ気負いすぎない

このように時間は重要であるし、過剰に人に渡しすぎない工夫は望ましくはあるが、気負いすぎないこと。気持ち的に追い込まれた状態ではせっかくの時間もありがたみを感じない、むしろ健康を損なう可能性も。

自分の望む姿、コントロールできている状態が目指すところであればなおさら、気負いすぎず余裕を持って行動したい。余裕があることで人にも優しくできるし、自分の時間の作り方を工夫できるというものだと考えている。

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