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僕と音楽~幼少期から中学生まで~
僕と音楽
簡単なご挨拶
はじめまして、福岡から上京して東京で医学生をしているKIRINJISAKANAです。
名前をお借りしているKIRINJIとサカナクションが大好きで、今も「お耳の恋人」として楽しませてもらっています。(一服)
大学内だとあまり友人と音楽の話をする機会はなく…(自分のプライベートに近すぎて恥ずかしい…映画の話なら死ぬほどできるのになんでなのか…)
もっぱら中高時代の友人とApple Musicで音楽を流しながら談義するということが続いていました。(友人たちは、戦前の歌専門やサウンドトラック専門など全然趣味が被らない)
Twitterを始め、ここ数年は運良くいくつかライブにも参戦させていただくようになったので、これを機会に自身の音楽体験をなんとなく書いていきたいと思い始めました。
つまんない話かもしれませんが、20代の方にはあったあったと言ってもらえると思うので最後まで読んでもらえたら幸いです!!!!!
幼少期の音楽体験
音楽といえば…休みの日の家か車の中で…
父が、音楽? というかいわゆるAV機器オタクで、休みの日の朝はAV機器の前で首を捻りながら計器をいじり、当時流行りの音楽を流していたのが、幼少期一番古い記憶です。
本当に、当時CDショップで売れているCDを買い、それを流してる感じで、クラシックとJAZZ以外はなんでもと言った感じです。
ただ、父は唯一山下達郎が大好きで、新譜が出ると永遠にそれが流れてた記憶があります。
当時は、声の高いおじさん(すいません…父よりもどハマりするのはもっと先のこと)と言ったイメージであまり好きではありませんでした…
自分が意識して、この歌手・この歌が好きだなあと思ったのは、宇多田ヒカルのDEEP RIVERの「SAKURA ドロップス」と「traveling」でした。
最も古い記憶だと
福岡の高速のトンネルを抜けて、家に帰る真っ暗な夜に
後部座席でうつらうつらしながら、
なんとなく明日が月曜なのが嫌だなあと思いながら、
「SAKURA ドロップス」と「traveling」が流れて、
ただひたすらしっとりとしてノリノリになってを繰り返して
気づいたら寝ていて、家に着いて起こされる
幸せな幼少期と紐づいた曲なんです。
(2001年に発売とのことなので、幼稚園生の時かなあ)
小学生時代の音楽体験
大変だった中学校受験と森山直太朗
福岡は、学区によっては中学受験がベターとなる場所がありまして…
自分もそのまま進める中学校が、小学校6年時の見学遠足中に窓ガラスが割れまくっているという感じでなんとなく中学受験をするという風になりました…
中学受験するとなると…必然的に勉強しなければならないわけですが…
その遊びに外に出たい盛りの小学校高学年の時期にどハマりしたのが
森山直太朗でした。
とにかく「傑作選2001~2005」が父のなんでも流行歌がある棚にあって、これを買ってもらった緑色のiPodに入れて、「時の行方~序・春の空~(エディット)」を勉強している自分の部屋の窓から外を眺めながら聴いていたことを思い出します。
僕らの世代は、「さくら(独唱)」を死ぬほどテレビで聞いた世代で、綺麗な声の男性だなという認識でしたが、11~12歳の感性になぜブッ刺さったのかはいまだに謎です笑
お目汚しをすいませんでした…
一旦のご挨拶
このような文章を世に出すのは初めてで、読みづらく、どうでもいいおっさんの思い出話に付き合ってくださりありがとうございました。
徒然なるままに、中学~高校時代の思い出も話せれば嬉しいです。
ちなみに、KIRINJI、サカナクション、東京事変にどハマりするのは大学生になり、上京してからでした…
それよりも2024年4月20日のサカナクションのライブ楽しみすぐる!!!
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