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プールで○○した日~懺悔したいことその4~

私はプールの授業が大好きだった。

『毎日プールだったらいいのになぁ』と
どれほど思っていたか。

私にとってプールは神聖な場所でもあった。

それにも関わらず、私は神聖な場所で
とんでもないことをしてしまった。

今、思えばあの事故が起きたのは、トイレの神様ならぬ、『プールの神様』が憤慨したからなのかもしれない。

私への罰だったのだろう。

いや、間違いなくそうだ。



堂々と言うべきでないのは、重々承知の上。

これは懺悔したい気持ちが大いにあるがゆえ、
告白したいことなのだ。

生きている間にどうしても言っておかないと
気が済まない。

心のモヤモヤがどうも晴れない。

プールに入っている時、トイレに行くのが
めんどくさくなって、
プールの中でおしっこをしてしまいました。

これは絶対に許されるべきことではない。

プールの授業が死ぬほど好きな分際で、
神聖な場所、プールで、
どうしてそのような行為ができる?

プールの神様がお怒りになられるのは当然です。

だから私は、そのしかるべき罰を受ける身に
必然的になったのです。

もう、二度と同じ過ちはいたしません。

プールの神様、どうかお許しください。

私にハイレグ水着を与えないでください。


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