見出し画像

初出店。自分の本を売るということ。【第三十四回東京文フリ】

こんばんは、静 霧一です!

昨日はnoteの世界を飛び出て、東京文フリへと参加しました!

空は快晴で、来場するには良すぎる天気でした!
そんな中、合流したきさらぎみやびさんと金ときさんとそわそわしなが待機。
開場の合図で自分たちのブースに行き、設営を始めました!

設営完了の様子

一般来場は12時からの入場でしたが、11時30分ごろにはすでに長蛇の列が出来ていました。
そして定刻なり、開場。
拍手喝采のもと、第三十四回東京文学フリーマーケットは始まりました。

最初は本当に売れるかどうか心配でたまりませんでした。
ですが、始まって20分ごろで最初のお客様が寄ってくださり、購入して頂きました。
初めて本が売れた瞬間、すごく嬉しかったです。

また、Twitterでリーフレットをみて気になっていたと言ってくださる方も。

パターン別含め20枚以上作成しました。
本部の人に褒められました。

それからたくさんの人に本を手に取って頂き、最初の完売は2時間30分ぐらいでした。

見本誌まで売れました。

そして途中でkuutamo(月町さおり)さんにも参加して頂き、ラストスパートをかけていきます。

必死な宣伝
なんとか売れて欲しい

最終的に、総計40冊の本が売れました!
初出店にしては上出来な売り行きだったと思います!
これも売り子を頑張ってくれたお三方、そして良い作品を寄稿してくださった作家の皆様があってこそです。
本当にありがとうございました。

さて、行けなかった方で「どうしても本が欲しい」というかたもいらっしゃると思います。
こちら現在、電子書籍化や通販も考えておりますので、お待ち頂けると幸いです。

そして、次回。
11月20日に行われます、「東京文学フリーマーケット35」の出店を検討しております。
今回は小説のみでしたが、次回はテーマを決めた合同写真集や詩集を販売出来ればと考えております。
そちらに向けて、作品を形にしたいという方はご連絡頂けますと幸いです。
※私からも声をかけさせて頂きます。

また文フリで一緒に企画を立てたい方やデザイン、イラストを担当したいという方も募集しております。
早めにご連絡ください。

今回はたくさんの方にご協力頂き、感無量です。
私も自分の作品を本にして売るという夢が叶いました。
重ねてになりますが、ここまでご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました。

これからも、どうぞ宜しくお願いします。
静 霧一

この記事が参加している募集

スキしてみて

振り返りnote

応援してくださるという方はサポートしていただければ大変嬉しいです!創作費用に充てさせていただきます!