占い師さんの言葉の違い

先日、マルシェに遊びに行った時に
占いもあったので、二人の方に
見てもらいました。

おひとりは数秘、もうおひとりはカードの方。

占いを受けていて、
もしかしたら、お二人とも同じような
アドバイスを言っていたかもしれないのですが

一方の方は、笑顔で言葉がポジティブ。
今の自分を肯定してくれつつ
さらにこうしたらもっと良いですって
感じに言ってくれて、なんだか
気分もアップしてやる気になり

一方の方は、言葉がネガティヴ。
心配そうな顔で今までトラブルはなかったか？
お金をだまそうとして近づいてくるひとに
気をつけて。うーん、なんかモヤっとするわ…etc。


…って、、、


めっちゃ不安になるやーん！笑笑


なんか、スッキリしたアドバイスも
カードからは出ず
私も聞いていて、普段そんなネガティヴな
方向に物事を考えてないんで
なんだかチグハグに思えてました。


私のことがまるでマスキングされたように
占えなかったようで、最終的に
カードを5種類くらい使って
最後無理くり、希望が持てる方向に
いった感じです(￣▽￣;)ははは。


そもそも占いに関しては
ヒントを得たり、インスピレーションを得たり
するのに、遊びの感覚でうけていて
結局、自分の内側の信念が一番優先されるので
結果はどうでもいいんですが。


今回、このお二人の占い師さんの
真逆のコントラストを見て
思ったことは


数秘やカードやそれこそ
ツールを何につかうにせよ
占う人の脳内で一旦処理してから
言葉としてアウトプットされるので
その人の文化的背景や、価値観など
無意識のフィルターはかかってしまうん
じゃないか。


その人自身が持っている言葉が
普段の生活でどういう意味づけで
蓄積されていってるかによって
伝える言葉が、全然違うと思います。



言葉は自分の世界をつくっていくもの。



ベースになる自分自身の考え方や行動と
発する言葉は双方向でリンクしています。
両方を大事にして、不安の方向よりも
希望の創造していく世界を私は選択したいな。


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そもそも占いに関しては
でた言葉に対して自分が