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インドのコーヒー豆を焼く。


インドといえば紅茶が有名ですよね。
我が家でもダージリン、アッサム、ニルギリ
をブレンドして(実家から受け継いだ謎のレシピ)
いつもきらさないように常備しています。

そんな紅茶のイメージが強いインドですが

実はコーヒーの栽培に適したエリアでも
あるのです。


5月〜6月にかけて発生するモンスーン(貿易風)という季節性の風を利用して、コーヒー豆を乾燥
風通しさせてできあがる「インドモンスーン」

この工程を経て、仕上がったコーヒーの生豆の
色は黄金色で、ほかの通常少しグリーンかかった
生豆と違い、一目でそれだ!ってわかるほど。


昨日はそのインドモンスーンをブレンドした
豆を1.5キロ焙煎しました。


というのも、インドの動く瞑想といわれる
踊り「レイヨーグ」のスクールAdityaさんで
今週、開催されるそらマルシェに
キリカブ珈琲としてコーヒー出店するのです〜٩( ᐛ )و



えーと、コーヒーマルシェは
ただいま絶賛準備の追い込みに
はいってますが、インドモンスーンブレンドは
今までで一番自分が思うゾーンで
うまく焼けたと思うので
ちょっと一安心です。


お時間あればぜひ♪遊びにきてくださいね♡


ADITYAそらマルシェ
2021年7月22日(木・祝)
11:00~17:00
ADITYAにて
池田市菅原町2-6 エイコービル4階

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