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口コミレビューサイトに投稿したい貧乏舌はどうすりゃいいですか (15/365)

■投稿しろ!!!!頼む!!

知人友人同僚先輩はては上司までもが「今日ここに行くんだけど、なんかいいお店ない?」と声をかけられます。
※大体はそのまま幹事やってくれっていうのが殆どですけど

確かに色々なお店に行くことが多いのと、所謂「ハズレ」を引くことが極端に少ないことから、わたしが持つ外食データベースには中所得までのお店を大体で出すことが出来ます。

しかしながら、わたしもまたレビューサイトを多く見て「ハズレ」を引かないよう慎重に選んだ結果なのです。
すなわち、色々な方々が体験してきたことをアウトプットしてくれたからこそ自分のデータベース財産となっているのです。

さて、なぜこんなタイトルにしたかと言うと、Twitterでよくメシテロと言われる、食事の写真をつぶやく事が多く散見されるのですが、80%以上の人がレビューサイトには投稿しないのです。

言い換えれば、食事体験のオープンソース化がされていないのです。

ではわたしもたくさんレビューをしているかと言われると、大体4店舗くらい行ってその内の1店舗くらいのレビューを書くくらいです。
レビューを書くのがここ1,2年の話なのでしょうがないと言えばしょうがないのですが、それは言い訳

実は外食産業が盛り上がりを見せているのはご存知でしょうか。
経済産業省が提示されている「フード・ビジネス・インデックス(FBI)」という「食料品工業」「食料品流通業」「飲食サービス業」の3業態を付加価値額の発生割合で求めた比で加重平均した指数が発表されております。

その中で「飲食サービス業」がまさしく外での飲食業に当たります。

2018年の飲食サービス業の内訳で「パブレストラン、居酒屋」だけ長期低落傾向にあるのですが、他の形態はゆるやかに2010年から上昇をし続けているのです。

これが指しているのは「飲み屋」が減り「グルメ」な外食サービスの需要が伸びてきているということ。人がお酒を飲むことを主軸にするのではなく、食べることを目的とした外食が増えてきたということだと考えます。

しかしながら、飲食店の閉業率は他の企業に比べ非常に高い。10年続く飲食店は1割くらいしかないとのこと。
だからこそ、レビューサイト評価を飲食店は重要視しているのです。

話題に上がればそれだけ人の目につき、訪れるお客さんが増えるからです。
これは明確ですね。

故に、わたしは声を大きくして言いたい。
お気に入りのお店があるのならば、どんどんアウトプットしていくべきだと。飲食店をもっと明るみに出して、変わらないサービスをして欲しいお店を継続させていこうと。

もうちょっとレビューできるようになりましたら、noteでも書いていこうと思います。

■レビューサイトの使い方

ちなみに、今オススメのレビューサイトはGoogleと食べログです。

使い方は簡単、以下の手順を踏みましょう。

1.食べログの点数を確認し、2.5~3点以上であること
2.Googleのレビューで★3.5以上であること
3.Googleレビューの高得点者について、レビュー件数が極端に少ないか確認する。
 件数が少ない場合は捨て垢などのごまかしなので内容は信じないこと。
 写真が明らかに宣伝用のように見えるものは信じないこと。
4.以上の条件をクリアできるお店で自分の嗅覚を信じる

はいこれで貴方も、サービスが確かで美味しいお店を探し出せる最低基準をクリアしました。
レビューサイトは善意だけでなく、商業的な絡みがどうしても発生するので、悲しいですが全て真実を語っているとは言い難いのです。

コメントだと匿名でないので、匿名で感想や要望、質問されたい場合はマシュマロへ投稿いただけたら幸いです。

本日はここまで

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