オタク女子の外見年齢についてふわっと考える～25歳女子、独身の場合

三が日も今日が最後。
土日を過ぎると仕事初めの方が多いのではないでしょうか。

さて、今回は「オタク女子年齢不詳問題」について書きたいと思います。

最初はわからなかったんですけど、このnoteを読んで「あ、なるほど」と思わせる部分がたくさんありました。
服装、メイク、推し基準（最重要）などなど。
しかも、日々の生活にも影響を及ぼしていることは間違いなしです。

要は、推しがないと生きていけない生き物なんですよ。
これはオタクであれば男女問わずみんなそうです。

だって、だって…

おしゃれというものがわからないのだから。

そりゃあ無難を選ぶよね。

（＾ω＾）…

私じゃん。

仕事の日と遠出する時以外はメイクをしないで過ごしている私。
もちろん、一番のおしゃれはジーパンです。

私・虹倉きりが「どれくらいオタク女子してるのか」という具合を服装・化粧・その他で振り返っていきたいと思います。

①服装

職業柄仕事着を着ているのですが、その下は私服を着ています。
今のようなクソ寒い時期はトレーナーが多いです。あとは長袖Tシャツとかセーターとか。
オフの日は完全にパーカー。しまむらで買ったOUTDOORパーカーと黒のFILAパーカーがお気に入りです。
ユニクロやしまむら、SCの専門店街でよく買っています。
専門店街で売ってる服ってみんなおしゃれじゃないですか。
特にゆるい動物イラストやよくわからない外人女性のプリントは外れがないように思います。
でも後者って、後々になるとダサく感じるのはなぜなのでしょうか。

②化粧

俗に言うプチプラコスメを使っています。
でも、3000円以上するやつはプチプラじゃないと思うんです。
今使っているファンデーションは雪肌精のBB（2300円くらいのやつ）を使っているのですが、雪肌精ってかなり有名なブランドモノですよ。真のプチプラというのは、コスメ一式トータルで1万円以下に抑えられるモノを言うのではないでしょうか。
デパコスに手を出したことがないから言えると思うのですが、ぶっちゃけ自分の肌に合ってればいいだけの話でしょというのが本音です。
ここまでコスメについてグチグチ書いてきましたが、スキンケアに関してはニキビができやすい肌質なので、少しばかりお金をかけています。といっても、オードムーゲとファンケルだけですがね。
こいつらもプチプラに値するのでしょうか？

③その他

車社会なもので、当然自家用車を持っております。
私の推し声優である杉山紀彰さんは青のイメージなのですが、私の愛車も青系（水色）なんです。
あと、増税前に換えた携帯の色も青が強い紫。服の色も青が一番多い…
なんかよくわからないのですがとにかく青が多いです。
あとカラ松（推しキャラ）も青。
無意識に青色を選んでいる傾向がありますね…
ちなみに今度車を替える時、ボディーカラーを井ノ原くん（緑）にするか戸次さん（赤）にするかめっちゃ迷っています。

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結論「やっぱりオタクだった」

今書いていて思うのは、しょうもないことでマウンティングを取ってるようで心がとても痛いです。
個人的には、単純に「コレジャナイ感を出さないようにする」ために年齢という概念が自然とログアウトしているのではないかと考えられます。
だって、似合ってもいない服をそのまま着ても浮くだけでしょ。
だから、似合うようにするんです。
私服のセンスは壊滅的だと自負している人が大半なんです。
だって、センスよりも推しが大切なんだから。
だからといって、一般的な集団で浮きたくはない。そんな生物なんです。

ちなみに

退職したパートさんA「（実年齢を聞いて）20歳くらいだと思ってた！」
同僚のパートさんB「年相応」
後輩「教育係の先輩と同い年だと思ってました！」

皆さん、これがオタク女子の現実なんですよ。