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華麗なるラーメン野郎

かつてはNo ラーメン No lifeだった。
今もラーメンは変わらず大好きだが、身体のことを考えると、頻繁に食うのは躊躇いがある。

ラーメンが身体に良くないと決めつけているのではなく、凝り性だから偏ってしまう…結果、身体に良くなくなるだけ。

一年半前までは、週4ペースで喰った。
でも、一年半前以降、多分喰ったのは2、3回くらい。まさに激減した。

これはダイエットの都合だけのこと。食っても太らない人なら、今でも喜んで食べていると思う。

代わって頻度が上がったのはカレー。

ある程度ダイエットの成果を上げて、いわゆる「チートデー」に食べたカレーが余りに印象的で、カレーとナンにどハマりしたのが真相である。

さまざまな店に行ってみた。

本当に好きな人からしたら多分まだまだ素人レベルに違いないけど、カレーの世界はかなりの奥行きがあると分かってきた。

カレーもラーメンも「嫌い」と言う人があまりいない食べ物。

ある意味、選ぶに無難な食事でもあるが、それだけに選ばれるために特色を出す必要があるものでもある。

ナンはより店の個性が出る。

ただでさえ、プレーンナン、チーズナン、ガーリックナン、ほうれん草ナン…多種多様である。

食ってみて、不味いなと感じた店は今のところ無い。

ただ逆にもう一度行きたいとか、通いたいと思うには、美味しい以外の何かしら大きな動機が必要で、そこが店側の工夫の必要なポイントなのかと気付いた。

時折、好きな店のこと、綴りたいと考えている。