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究極のエコロジー

何度か触れているが、SDGSを代表としてエコロジーとは実に厄介なシロモノだと思う。

精神的に目指すものとして綺麗に見えるが、実際のところは単なる金持ちによる金儲けのネタでしかない。

このエコロジーたるもの、人の善意を利用していることで、僅かな真実にもっともらしい嘘で水増しした邪悪な発想にしか見えない。

似非エコロジストは言う。カーボンフリーを目指しましょう…と。
おいおい、ちょっと待てよ、環境問題は二酸化炭素が減れば解決するのかと彼らに聞いてみたい。

仮に、もし仮に、二酸化炭素を減らしたいなら、隣に二酸化炭素を吐き出しまくる国があるから、そちらに苦情を言った方がいい。
でも、そんな話は聞いたこともない。

牛のゲップを環境汚染の原因だと大真面目(なフリをして)に信じる世界なら、そのうちに人自身が環境汚染の原因として、槍玉に挙げるという笑えない話を金儲けのネタにすることは全くあり得る話だ。

子どもの頃、人類を滅ぼすのは人以外にいない…と聞いたが、意味を深く理解できた気がする。