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胃は大きくならない!○○時間を長くして、痩せ体質に♡

こんにちは!
𝐶𝐻𝐼𝐾𝐴 です🕊️🩷

数ある note の中からご訪問いただき
ありがとうございます。



1月もいよいよ後半です。
お正月気分はすっかり抜けましたか??

年末年始の暴飲暴食の影響で
増えた体重がまだ戻らない・・・

という方に
この記事を是非読んでいただきたいです。

「簡単にわかりやすく」を意識して
丁寧にお伝えしていきます♪


●「胃が大きくなった」はウソ

年末年始のように
続けてたくさん食べるクセがつくと

次から次へ
またすぐ何か食べたくなりませんか?🥺


以前に比べて、食べる量が増えると
「胃が大きくなったかも~」という
言い方をしたりしますが

実際に胃は大きくなったりしません・・・。笑


胃は、食べたものを少しずつ
十二指腸へ送り出すので

伸び縮みはしますが
大きくなるってことはないんです😊


「胃が大きくなった」というのはつまり

お腹が空いていないのに
何となく口さみしいから・・・と
食べる習慣ができてしまった状態です
🍚🍣🍳


特に、甘いものなど糖質を集中して摂ると
血糖値の上下幅も大きくなり
より食べ物を求めてしまう・・・と言うループに。

この血糖値を上げすぎない食品が
低GI食品というものですね。

(ご興味ある方はググってみてください♪)

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子どもの頃からまんまるに太っていた私は
心理美容カウンセラー®として
勉強するようになるまで知らなかったのですが

瘦せている人は
お腹がすいていないと食べないんですね!!

これはマジで驚きでした・・・笑

すごくシンプルだけれど、
これにはきちんとした根拠があるんですよ♪


●キーワードは “ミトコンドリア” 


ミトコンドリアって
聞いたことありませんか??

学生時代の生物の授業を
思い出しますね。笑

実はこのミトコンドリアちゃん
体を動かすエンジンの役割をしています。

ミトコンドリアとは
・エネルギーを作り出す器官
・細胞の中にある
・年齢とともにその数が減少する


ミトコンドリアが減っていくと
体力・代謝が落ちたり、
なんだか疲れやすくなった・・・と
感じるようになります。

いわゆる「加齢」ですね・・・(怖い!)


でもこのミトコンドリアは
ちょっとしたことで増やすことができます。

そのひとつが、
「空腹時間を長くすること」


ミトコンドリアは
エネルギー不足の状態を作ってあげると
細胞増殖のスイッチがオンになり
より沢山のエネルギー使おうとします。


だから、
お腹がすく=エネルギー不足の状態で
食事をすると

ちゃんとミトコンドリアちゃんが
食べたカロリーをエネルギーに回して
くれるんですね♪

・・・ということは

空腹時間を長くするほど、
エネルギー代謝効率は
ぐんぐん上がっていくわけです!!


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●空腹時間=胃を休める

現代人は、胃腸がフル稼働しています。
毎日残業・オーバーワークなんです。笑

日本人はもともと1日2食だったと言います。

1日3食が導入されたのって
まだ100年くらいの話なんです。

現代人の胃腸は疲れている!!

ちなみに、胃腸が疲れると、落ち込みやすくなります。

現代の科学の力では
腸内環境の菌の分布を調べれば
性格までわかるらしいですよ~

まさに 心=体!


●今日のまとめ●

空腹時間を長くすることで
✔エネルギーを生み出すミトコンドリアが増える
✔代謝がUPする
✔アンチエイジングになる
✔太りづらくなる
✔胃腸を休められる


そして
✔より美味しく食べることができる♡


健康だからこそ、イキイキ働ける!
プライベートも思いっきり楽しめる!



最後まで読んでいただき、
ありがとうございます♡ 嬉しいです♡

それではまた、
次回の更新でお会いいたしましょう!

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