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自分で自分の痛みを認めるということ

こんにちは。臨床心理士のかちゆみこです。

HE動画コース+ゆみこ'sサポートの初級コースを受けてくださった方から、すてきなご感想をいただきました♡

ご感想はHPでご紹介させていただいております。

『自分で自分の痛みを認める』って、これは、本当に勇気のいることです。

「たいしたことがなかった」「全然、大丈夫」

そんな風に、自分の「痛み」を見ているとき、実は、本心とは解離していて、身体と心がバラバラな状態です。

まっすぐに、自分の身に起こったことを見つめ直して、整理していく作業は、時に『痛み』を伴います。

だから、今回、セラピーの場を通して、Cさんがここを通過できたことはとってもとっても尊いことで、とってもとっても祝福されることだと感じます。

『痛み』の奥には、必ず、『ギフト』も隠されていますから。

今回、Cさんが、『痛み』の奥に隠されたご自身の本質と出逢われていくプロセスも、私にとっては、とっても心に響きました。

Cさんのプロセス、これからも心を込めて、伴走させていただけることに感謝の気持ちでいっぱいです。

これからの旅も、よりCさんの『ギフト』を取り戻せる旅でありますように、お祈りしていますね♪


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