見出し画像

我が家の愛犬きらりの奇跡No.1

我が家の愛犬
きらりちゃんのお話

過去にアップした記事。
自分のインナーチャイルドを癒すと
こんな事も起こります。

どうぞご覧ください。

きらりは、シーズー犬です。
当初の年齢は15歳。

亡くなる一年前から
脳梗塞が原因で
片足に力が入らず、
立てども立てども倒れちゃう。
高齢のため、手術もできない状況で
年を越しました。

年明け、徐々に
立てなくなってしまいました。

自分でご飯も
食べられなくなってしまいました。

お水も飲めなくなってしまいました。

そして、寝たきりになって、
お水を注射器のようなもので
お口に運んでいました。

小さい頃からお世話になっている
動物病院の院長先生とスタッフさんに
お世話になりながら、

2日に一度の点滴に通いましたが、
とうとう、2020/3/21に息を引き取りました。

私は涙が出ませんでした。
私は冷たい人間なの?と思いました。

セラピスト仲間の友人が
心配で電話をくれました。

そこでも涙は出ませんでした。

でも、きらりのことを話してるうちに
涙が込み上げました。

私は泣くことを我慢していたようです。
友人のお陰で泣くことができました。
友人に感謝致します。

そして、その後、
ある思いに駆られました。

自分はお世話を
できていたのだろうか?

2019年に私の師、うらら先生に
魂のアニマルカウンセリングを
していただいた時も
いろんな思いが出てきました。

あれから、きらりに対しての
思いが変わったのは確かです。

2003年に息子が生まれてから
息子中心の生活になり、

それだけでも
きらりにあまり目がいかなくなりました。

さらに、息子は、

わんちゃんに舐められたり、
わんちゃんの物を触ると

すぐにひどい痒みがでて、
身体中に発疹が出るという、
犬猫アレルギーを発症。

そして
同時に軽い喘息になる。

それから、うちのわんちゃんたちは
完全にサークル生活となりました。

子供ができて、
実家で少しの間過ごしてから、
旦那さんのご両親と同居。

同居がうまくいかず、1年半後に別居。
実家でお世話になっていました。

4年後、実の母が脳梗塞で倒れます。

そこから、私の生活は、
育児、仕事、家事、介護の
両立生活が、スタートします。

介護が落ち着いてから離婚。

その間も、息子は軽い喘息をもち、
きらりはサークル生活のままでした。

でも、魂のアニマカウンセリングを受けて
きらりの気持ちをしり、

ペットちゃんでもこんなに
飼い主さんへの愛が大きく、
思いやりの深さに驚愕しました。

私は本当に申し訳なく思いました。
あやりました。ありがとうと伝えました。

そこから少しずつ、私は変わろうとしました。

いえ、変われたんです。何故か?

インナーチャイルドを癒してきたから。
自分と向き合うことをしてきたから。

時間をかけて、
どんな自分も受け入れてきたから。

だから、こうやって
きらりの本当の気持ちに気づけるようになり、

素直に悪いことを悪いと、
すまなかったと反省し、

これから、どうしたいかを
考えられるようになったのです。

そして、こんなことにも気づきました。

サークルに入って生活するきらりは
私の写し鏡だったこと。

自分の心の奥では、

きらりがサークルに入れられ
生活していたのと同じように

私は、子供の頃の心の傷が深くて
本当の気持ちを言えず、

そして、自分は人に愛されないという
自分の固定概念をつくり、
誰にも気付かれないように
自分を閉じ込めてしまいました。

それが自分を守るための
術だと思って生きてきました。

その私の心の奥の自分ときらりは
まさに写し鏡でした。

では、サークルから
きらりを自由にするには?
どうするのか?

それは、自分の内側に問題があります。
自分とさらに向き合って、
自分のことをもっと愛して、
心を自由にしてあげる必要がある。

そうすれば現実は必ず変わります。
自分は、それならできると確信しました。

自分の事も愛せて、きらりの事も愛せて、

私の心が自由になることこで
目の前のきらりも自由になるならと、

さらに自分と向き合う事を
コツコツしました。

すると、ミラクルが起きたのです。
つづきは
次の記事No.2をご覧ください。

#わんちゃん
#きらり
#カルマの解放
#自分を愛する
#思いやり
#無償の愛
#写し鏡
#自分と向き合う

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?