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バゲットを冷凍するフランス人
みなさんこんにちは、きら⭐️です。
今日は、フランスの日常の食卓事情について話します。
日本のお米のように、パン、特にバゲットはフランス人にとってなくてはならないもの。パン屋さん(boulangerie)は朝早くからやっており、いつでも美味しいパンが食べられます。フランス人の多くはお気に入りのパン屋さんを一つ持っていると言われているくらい、パンにうるさいフランス人。そんなパンの国フランスで起こったエピソードを3つ紹介します。
食パンはパンじゃない
日本で見るような食パンはこちらではあまり見かけません。あるパン屋さんで、食パンを見かけたので、彼氏に電話で、「パン買って行くね!」と言って食パンを買っていきました。
家に帰って食パンを見せると、
「なんでブリオッシュ買ってきたの?」と言われて、「いや、これパンっていうんだよ、日本で。。。」となりました。
フランスのpainはこれ。食パンはなんて言えばいいの?このpainもとっても美味しいですが。
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バゲットを冷凍する
フランスの食卓にバゲットがないなんてあり得ません。でも、日曜日はパン屋さんが空いてないことも。そんな時はフランス人はパンを冷凍します。初めはびっくりでしたが、慣れればいいシステムだなと。1人暮らしだとどうしても食べきれなくて、日が経つとカチカチになってしまうので、一本買って食べたい分だけ電子レンジやオーブンで解凍します。パンを冷凍する発想がわたしにはあまりなかったので、新しい発見でした。
真っ二つのパン
バゲット一本って結構大きいので先ほども話したように1人だとその日のうちには食べきれません。かといって冷凍もしたくない。そんな時は、半分に切ってもらうこともできます!!
Demi bagette(半分のバゲット)で注文すると切ってくれますよ!!お店によってはすでに半分のサイズで売っているものもあって一人暮らしには心強いです!わたしはこれを知った時、「え、それありなん」ってなりました。もっと早く知りたかった。
パンの知識はフランスで生き抜くためには必須!まだまだ種類などわからないことも多いですが日々勉強してみなさんにも共有します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
きら⭐️
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