真面目過ぎる人のための不真面目のすすめ
kirakuです。
不真面目をすすめるnoterはあまりいないと思いますが。笑
いや不真面目といっても悪いことしろってことじゃないのでね、はじめに言っておきます。
実生活で僕の知り合いでも、真面目過ぎる人がいるんです。
真面目過ぎるが故に、本人も周りの人もちょっと疲れちゃうというか。
この記事をご覧になっているあなたはどうですか?
多少思い当たる節があるからご覧いただいている方もいらっしゃると思います。
真面目すぎることで疲れる方に、少しでも楽になるように良い意味で不真面目になる考え方をご紹介。
まじめにふまじめ、かいけつゾロリでいきましょう^^
①車だって遊びがないと事故る
車を運転するとき、ハンドルをちょっと曲げてもすぐにタイヤは向きを変えないですよね。
そのハンドルのゆとり、「遊び」の部分があるから、安全に運転ができます。
真面目すぎる人は遊びのない車と同じ。
遊びがないと、すぐにハンドルがきれてしまい事故ります。
真面目すぎると遊びがないから、ぶつかって心を病みやすくなる。
そう考えると、真面目に「遊び」が必要だと思うんです。
遊びというのは、ゆとりを持つということ。
性格的に完璧を求めてしまう人は、その完璧は不完璧。プラス全てに「ゆとり」を入れることが本当の完璧になると考えてみてはいかがでしょうか?
②清濁を併せ呑む
ちょっと難しい言葉ですが、僕はお気に入りの言葉。
清きも濁りも合わせて取り込む。善も悪も受け入れ取り入れる。という意味です。
真水では魚は生きていけない。濁りがあるから生きていける。
人間も同じ。光の下ばかりだと生きていけない。闇があるから休むことができる。
世の中も全て正しいだけじゃ生きづらい。
戦隊モノも、全員ヒーローじゃ成り立たない。
アンパンマンもバイキンマンという悪役がいるから成り立ちます。
真面目すぎるのは人生を上記のように全部正しいものにしようとしすぎる傾向にあると僕は思います。
最近のテレビも悪を排除しすぎて面白くないですよね。清らかにしすぎるのは、それはそれでつまらなく生きづらいんです。
③恥をかく練習をする
真面目すぎる人は多分、ミスや恥を恐れすぎているんじゃないかなと思います。
ミスはない方がいい。恥も同様。
しかし、ミスらず恥をかかない人生はかなり無理ゲーです。
ミスはしないにしても、恥はかく練習をしましょう。
誰かに見せるのが恥ずかしければ、お家で自分が一番恥ずかしくて面白い格好を鏡の前でやりましょう。
誰もいないんだから大丈夫。
ほら、これ読みながらスマホ持って鏡の前で着替えて!
思いつかないなら、もう指定しますね。
裸に靴下になってみましょう。
究極の恥ずかしい面白姿です。笑
裸より恥ずかしいのはなんでだろう。笑
真面目にバカをやることも、気楽になる一つの方法です。
恥に慣れましょう。ハマってそっちの道へ行かないように。外でやったら即逮捕です。笑
はい、いかがでしたでしょうか。
最後のはちょっとふざけすぎましたが、こう思うと恥をかくことは悪いことではないし
恥をかくことも人生には大切な要素なんだと思います。
真面目すぎて疲れる人に少しでも笑って、楽になってもらえたら嬉しいです。
kirakuにいきましょう。
今回はこの辺りで。最後までご覧いただきありがとうございました。
それでは^^