駐車場で七輪
ようやく夜涼しくなってきたので、昨夜、たまにはバーベキューでもしようと、教え子の男子大学生二人をつきあわせ、実家の店の駐車場で決行。
蓮根、ピーマン、椎茸、焼き鳥、砂肝、サバのみりん干し、塩焼きそば。
材料は二千円ちょっと。奢ってやりました。
うちの七輪はちょっといいんです。三河黒七輪というもの。熱効率がよく、木炭の消費も少なく、炭は一回足しだけで、シメの焼きそばまでいけました。
本当は手羽を焼きたかったんですが、売ってなくて断念。
教師の特権は、若者と語れること。女の子のこと、大学のこと、趣味のこと、夢のこと、バイトのこと、本校の教育のことなど、ネタは尽きることなく語り続けました。
最近の若いもんはなんてて小言をいう方もおられますが、うちの若いもんはなかなかおもしろいんです。こちらの話も聞いてくれるし。
教師たるもの、教え子たちの「先」に「生」まれただけでなく、時代の「先」を「生」きなくてはなりませんん。
まだまだ教え子たちの先を走り続けます。
次は、秋刀魚を焼くぞ。