なにぶん嘘日記2/7『自分へのご褒美』

虎吉さんの企画【# 自分へのご褒美】に参加させていただきました。
締め切りは本日7日ですー。

自分へのご褒美にスウィーツという時代は終わった。

昨年末から、ふと思い立って朝食を摂るのをやめている。
すると昼食が美味しいので、その後のおやつがいらない。
そもそも少食だったけど、いつか仙人のように何も食べずに生きられたらいいなーなどとも考えている(*´ω`*)ぷふふ

それに、そもそも考えてみたら、『ご褒美』なんて受け取れるほどのことをしているかな？

……してないわ(・∀・)キッパリ。

それに、一日の終わりに温かいお風呂に入れるだけでもスゴイご褒美だし、他にも、温かい布団で休めて、好きな本を読めて、映画も見られて…。
そんな王侯貴族レベルの暮らしに、さらにご褒美を？！

普段からわりと自分のことは甘やかし気味な私。
失敗しても「まいっかー。そんなこともある～」と思って、ちゃっちゃとゆるしてしまう。
なので、あんまり特別なご褒美は必要じゃない。
今、あたりまえにあるものが今後もあり続けてくれれば大満足である。
もちろん、くださればありがたく受け取りますけども！(・∀・)

ご褒美が必要だと感じる人は、どこかで不要な忍耐をしているのかもしれませんね。
私は多分、ご褒美を欲するより、不要な忍耐を捨てるタイプなのです。

…などとキーボードを打っていたら、いつの間にか居候のこびとが後ろから見ていた。
なんで涙目になってるの？

「こびとの分は買って！お菓子！こびとにはご褒美がいるの！」
あんたこそ、なんにもしてないやーーーん！

しかし、忍耐もストレスもないのに、理由すらなくても『欲しい』といえるメンタルは素晴らしいなぁ、と思う。
こびとの辞書に『あつかましい』とか『図々しい』という文字はない…。

そしてこびとは朝ごはんもしっかり食べている。
（今朝は干し芋を焼いてあげました）
「こびとは仙人にはならないからねー。もぐもぐ」

うん、いいのよ、人それぞれ。　
いえ、…小人それぞれ、だからね。

つられて自分もチョコをひとかけら口に入れる。
ありゃ。まぁいいや。(;・∀・)　←だいたい、こういう感じ。

ご褒美が必要になるほど頑張らず、我慢もしないのがいちばんですからー♡

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※更新はきまぐれです。また、コメントいただいた場合、返信は居候の小人にさせますので失礼がありました場合はご容赦くださいませ。（だいたい「うぇーい」とか言って言葉使いもテキトーです）

※私の日記は表題通り『なにぶん嘘日記』です。百パーセント真実ではなく、半分、あるいは三分とか八分とかの嘘、すなわちフィクションが含まれるという意味と、「なにぶん嘘もありますのでどうぞよろしく」という意味の両方が含まれております。

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