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夏休みに短編映画を作ってみた大学生 ①

〜仲間探し〜


私の1個前の記事で、夏休みの思い出を書き留めました。
夏休みの思い出の大半を占めるのでは?と思われる出来事は、
『夏休みの短編映像制作』

私の大切な地元友達である友達と、今年の春ぐらいに、
「撮影できたらいいね〜」
レベルで話を進めていました。
地元で小学生の頃から、住民劇団で役者をしている私。

えー!短編映画なんてすごいじゃん!

と思いその場でやりたい!と答えました。
かという私の友達は、某美術大学の大学生。
授業で映像を創ったり、絵を描いたり、デザインしたり、いろいろなことをしています。

映像制作って、
どんだけ莫大なお金と労力がかかるんだろう?
どうせ、お金ない大学生にはできないんでしょ?
と思われるかも知れません。

それこそ私は、カメラやその他の機材を持ってないし、編集作業だってできません。
そこで、私の友達が機材を学校から借りてきて、編集もやってくれることになりました。
↑(私にはできないこと。本当に感謝)

私たちが最初にしたことは、仲間集め。
2人だけでは、映像は撮れません。
まずは、協力してくれそうなスタッフを集め始めました。
1番の希望として『できることならみんな地元の人』
お互いのどちらかが、親しかったり、信頼できる仲間が必要でした。
個人個人にアタックすることも、もちろんしましたが、Instagramのストーリーがここで役に立ちました。
ストーリー機能で、リアクションをしてくる人は、きっと熱量が高いはず!
そう推測して、リアクションを待ちました。

『できるなら地元』

実際にInstagramのストーリーに載せていた写真

そこを大事にして仲間集めを始め、スタッフが集まりました。

なぜ、『地元の仲間』とか、『どちらかが知っていて信頼をおける人』を探していたかと言いますと、
何かを創るときって、色々ならアイディアが生まれて 面白い場所になります。
そこで、人が多ければ多いほど素敵なアイディアが生まれて楽しい現場になっていくと思っているんですけど、
必ず意見の対立が発生します。
そこで、どれだけ相手をリスペクトして行けるか。
それが1番大事にしなきゃならないんじゃない?
私はそう思います。
いくら自分の意見が素晴らしいと思って、正しいと思っても、みんなの意見とは違う時があります。
その時に、相手に対するリスペクトがないと上手く回っていかず、現場がぎくしゃくしてしまって、
悪循環になってしまう。
そんなこと絶対に避けたかったんです。
この短編映画制作があったから、関係が悪くなった。
そんなことは避けたかった。
だから、
お互いがお互いをリスペクトすることができる。
ある程度の信頼関係が必要でした。


私と友達は、もう10年以上の仲。
ほとんどのことは知ってると思うし、分からないことも多少あるけど、関係性は充分にできています。

だからこそ、できた事なのかなと感じます。
何かを創る、成し遂げる時って、
チームワークが大切だなと、感じました。
ここで、友達が私ではない違う人を誘って、
映像を作っていたとしても、同じ作品ができるとは限りません。
技術とか知識だけを持って、全ての分野に置いて
一流のかき集めより、
お互いがお互いのことを信頼できている、
リスペクトしているチームの方が断然強い!
と、
感じた夏でした!

撮影のことについてはまた別の記事を書こうかな‪🤔💭‬

それでは👋🏻👋🏻




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