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いい人、優しい人にこそ読んでみて欲しい😊

またしても、白くま! 一週間分の白くま?笑
4コ入りで1コあたりが小さめで、練乳とのバランスも良く、私にはちょうどいいサイズ感です✨

九州を北上予定ののろのろ台風、心配でありますが、
今日こそは本の紹介をしたいと思っております!

コーチングでまず言われた言葉は "いい人" 。
それこそが私が他人軸になり、自分の人生を生きられずに苦しんだ根底にあるものでした。
 
自分よりも他人を優先する事で、知らず知らずのうちに自分の欲求を抑え込み、自分の事は後回し、我慢してしまっていたんです。
それが積もり積もって、自分が何をしたいのかさえ分からなくなるほど自分を見失ってしまったんです。

実はコーチングはある程度受けて、
後は自分のペースで課題に向き合っていく事にしたのです。

そして出逢った本が
"人の為に頑張りすぎて過ぎて疲れた時に読む本"
です。

目から鱗という感じの衝撃を受けました。
なるほど、他人軸で生きているってこういう事なんだ。優しいよねって言われる一方でしんどさを感じるのはこういう事なんだ。
自己犠牲で人に優しくしてしまう事がなぜ相手にとっても良くない事なのか分かった! 
と感じた本でした。

いい人、優しい人にこそ読んでもらって自分の課題と向き合い、乗り越えて楽になって欲しいと思った本です。

そしてもう1冊は、
"リト" 
地元石川県の
山元加津子さん(元特別支援学校教諭)の書かれた本です。
今年のゴールデンウィークに、ドキュメンタリー映画「しあわせの森」の上映会が小松市であり、友人の会社が後援していたご縁で見に行かせてもらい出逢った本です。

他人軸 から 自分軸 へ移行すべく、意識的に自分の欲求を大事にするようにしていた事で、
自分の予定優先になり、
家族や友人を大事にできなくなっているのでは? なんだか私は優しさを失ってしまったように感じる、そんな自分はなんだかしっくり来ない。 幸せってなんだろう?
そう感じていた時に出逢い、読む事ができた事で、
自分を大事にしながら人も大事にするバランスというものが整ったような気がしました。
忘れていた事を思い出したような感覚でしたね。

私自身、大学でシロイヌナズナという植物のアポトーシス(細胞死)に関わる遺伝子の研究をした事や、目には見えない力を信じる感覚、
つらい出来事を経験したからこそ得られたものもかる、そこが山元さんの感覚と重なる部分もあり、分かる分かる!と思いながら読みました。

優しい気持ちになれる本です。

もう一冊、紹介したい本があったのですが、
とぉーっても長くなってしまったので笑
また次回に😊

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