疲れてるのになんか休めないあなた(私)へ、デトックスする記事
なんのこっちゃってタイトルですが、単純に僕が今陥ってる状況です。
ただ僕の近況だけ報告しても「あっそう」で終わると思うので、気持ちの吐露をベースにして、同じように悩む人の手助けにもなったら良いなあという、そういう願いを込めたタイトルです。では行きましょう。
そもそも自分が疲れているのかわからない人へ
安心してください、僕もです。
でもきっとそういう疑問を持った時点で疲れてる方なんだと思います。
わかりますよ?病気になったとか、すごく疲労してるとか、仕事を頑張ったとか、そういう原因がないのに疲れてると自覚するって仮病みたいで嫌だって気持ち。でも疲れる原因なんて千差万別じゃないですか、何かを考えこんじゃう時点で十分疲れてる認定して良いと思いますし、それに悩むってことは前に進もうとしてる事の現れだと思います。
娯楽や息抜きが義務になってしまう危険性
たとえば今期のアニメあれ観なきゃな~ってのが、割と危険なやつだと僕は思ってて、新しいアニメが観たい~とかは、それを観て感想を記事にするのを仕事にしてるとかじゃない限り、義務感でやるべきことではないですし、一日のタスクを終えた上での息抜きであった方が良いと思います。
でも昨今は推し活って言葉もありますし、娯楽にも本気になれ的な風潮が蔓延してますよね。あれ別に本気になりたい人だけなっていればいいだけで、それを好きな人がみんな本気で推さなきゃいけないわけじゃないと思うんですよね、にわか上等。
最近何をしてる時が楽しいと感じましたか?
ちょっと振り返ってみましょう、好きなアニメを観た時?ゲームをしてる時?映画や買い物に出かけた時?何か一つでも浮かべば、あなたにとって人生の楽しみというのはまだ失われてないと思います。
逆にまったく浮かばなかった人は、今一番何をやりたいかを考えてみてください。それがどんなに実現不可能な事でも構いません。海外旅行に行ってみたいとか、昇給したいとか、バズってみたいとかなんでも良いです。
悩むということは立ち向かってる証拠
さっき言った事の繰り返しになっちゃいますが、これなんですよね。
ただ人はどうしても悩んでる状態を不快に感じますし、気分も落ち込んでいきます。この先にどんなに良いゴールが待ってたとしても、今この状態が嫌な事を中々受け入れたくないんです。
しかしきっとこの悩みがなければ、あなた(私)は次のステージには行けないんだと思います。このままじゃダメだと感じているからこそ、現状を打破する方法で悩み、心身ともに疲れていくんだと思います。そういう時はたまに立ち止まって休んでも良いです、思い切ってサボっても良いです。悩んでる時ほどそういうのに罪悪感を持ってしまいますが、それすらも必要なプロセスになる可能性も大いにあります。
本当に怖いことは、悩む事すらしなくなる事なんです。
悩んで、疲れてる時点で、自分なりに真剣でいる証拠なんです。
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