見出し画像

イタリア旅行記#01🇮🇹フライト編

大学院のフィールドワークで2023年3月にイタリアに行くことになりました。
ホームビデオのような気持ちで、noteに記録しておきます!

飛行機はターキッシュエアラインズで

今回は、一緒に行く同級生のおすすめでターキッシュエアラインズを選びました。結論、とてもよかったです!

【往路】 🇯🇵羽田-🇹🇷イスタンブール-🇮🇹ローマ
・22:50 羽田発(TK199)
 ↓
・6:25 イスタンブール着
・9:20 イスタンブール発(TK1961)
 ↓
・10:00 ローマ着

予約当時はミラノ以外の行き先が決まっていなかったので、ひとまず往復ローマでとりました。
行きが羽田、帰りが成田の便でしたが、羽田の方が都内に近く便利なのでこちらを選びました。

直行便は、羽田空港からITAエアウェアズのみでした。直行便と乗り継ぎ便で4時間は変わってくるので、価格との比較で決めるといいと思います。

日本出国!コロナ対応は特になし。

羽田空港へ出発の2.5時間ほど前に到着。
コロナ対策でいろいろあるかもしれないしと思い、少し早めに行きました。
すると、むしろコロナ禍は終わったのかというくらいチェックインが激混みでした。オンラインチェックインを済ませていたのに、20分以上はかかりましたね。
外国人の方が7割ほど、日本人3割といったところでしょうか。卒業旅行シーズンということもあったかもしれません。
ご飯は空港で食べちゃおうくらいの気持ちで、余裕を持っていくのがおすすめです。

そのあとユーロに換金、保安検査場、出国審査を終えてゲートへ着いたのが、結局搭乗開始の10〜15分前でした。
日本出国時にコロナの陰性証明やワクチン接種券等は不要で、コロナ前と変わらない手続きでした!安心!

長時間フライトなので、飲み物を買い、歯磨きを済ませて搭乗しました。

乗り継ぎでイスタンブールへ

経由地のイスタンブールへは、13.5時間ほどかかります。その間食事は2回出ます。機内はたまたま自分の席は隣が空いていたのですが、それ以外はほぼ埋まっている様子。

私は機内食が苦手で大体断るのですが、ターキッシュエアラインズは機内食が美味しい!

日本時間で24時近くに機内食が配られ始めました。
こんな時間に...と思いましたが、お腹が空いてきたので機内食をもらいました。(私は空腹だと酔いやすいので)
あまり期待せずに食べ始めると、美味しい!完食しました。

そのあと、アメニティが配られて消灯。
アメニティには、靴下・アイマスク・耳栓・リップクリーム・歯ブラシが入っていました。

イスタンブール到着前に朝食が提供されました。
クルーも優しくてよかったなぁ。

イスタンブールへ到着し、トランジットへ。
着いた時点ではまだローマ行きのゲートが出ていなかったので、とりあえずトランジットと書いてある方向へ。

セキュリティゲートを通れば、あとは搭乗時間を待つだけです。

イスタンブール現地時間では朝7時前後だったのですが、空港内のお店は営業しているところが多い印象。さすが世界の窓口ですね!

いざローマへ!コロナ対応ここでもなし。

ローマ行きのゲートが搭乗時刻が電光掲示板に15分前でも出てこなかったので、イスタンブール空港のホームページで調べて向かいました。

イスタンブールから、ローマまでは3時間弱。
小さな飛行機だったのですが、ここでもほぼ満席状態。食事が一回提供されました。

到着して、いざ入国審査です。日本人は、機械で入国審査可能でした。
審査を終えたら、スタンプを押してもらって入国完了!
ここでも特にコロナ対応は必要ありませんでした。

荷物を受け取ったら、税関申告も特になかったのでさらりとローマに到着です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?