で、いつ私を食べてくれるの？
昨日は推しくんの激務の合間を縫って短時間デート。
仕事後に落ち合って、食事がてら飲みに行った。
どうしても大ジョッキに挑みたい私たち 平日だぞ！笑
本来、明日隣県への出張予定だった推しくんは
急遽予定変更になりオンライン参加。
あーよかった、移動がない分少しは負担が減るね。
うみさんのすきなチョコを選んだんだ、
とホワイトデーのチョコをくれた推しくん。
めっちゃおいしい
箱は在住地がわかってしまうからヒミツ❤
やったー、毎年チョコくれるのうれしい！！！
覚えててくれるのも、
買いにいってくれるのもうれしい。
でも今日会えたのが一番うれしいな。
にこにこ。
◇
4月から推しくんと同じ職場に戻る私。
今だから話すけど、
と推しくんはほかの面接者の内情を明かしてくれた。
複数応募者がいる中
現在自治体で私と似た専門職についている方が応募。
面接の志望動機の中で、
「毎年自治体向けの研修会でうみさんが登壇しているのを見ていた、うみさんのように職責を果たしたい」
って話したらしいよ、と。
だから俺もだし、管轄長もだし
他の関係団体者もみんなうみさんを必要としているんだよ、と。
・・・ほんとありがてぇ(´；ω；`)
いろいろ話していて、
夏か秋の異動できっと推しくんは
別の県に行ってしまうだろうことにも触れた。
「せっかく一緒に戻れても、すぐいなくなっちゃうの寂しい」
と伝えると、
「別の職場にいた方がお互い休みとりやすいしいいでしょ」
と推しくん。
（そう思って私今の職場に行ったんだけどな・・・？笑）
でもずっと会えること前提なのがうれしい。
じゃあそろそろ、と思ってぶっこんでみた。
「そして推しくんは、
いつうみのこと食べてくれるの？」
だってほんとは今日だってさ、
私推しくんのこと心おきなく触りたいもんとか
ごにょごにょ言う私に対して
推しくんが何か言ってた。
でもそれより推しくんの表情の方を忘れられない。
「俺の方が照れるんだけど」と言いながら
嬉しそう？恥ずかしそう？愛しそう？全部？
みたいな。
「・・・かわいいじゃないですか」とか言ってた。
なんで敬語よ。笑
そして、GWの狭間あたりでどうかな、
て感じになった。
「いつもそうしたいの俺だけだと思ってた、
体調万全にして鍛えとくから」
（どこをだよ）とか言ってた。
鍛えなくていいから一緒にいてくれたらうれしい。
にこにこ。
私は推しくんに対する
アメとムチが大きすぎるんだと思う。
めちゃくちゃ毒も吐くけど、好きが過ぎる。
ハート飛び散らかしていすぎて
周りのひとがハートにあたって痛いんじゃないかっつーくらい。
でも別に推しくんがうみのことちょっとでも求めてないなら絶対に行かないからね、今日だってもううみから推しくんには指一本触れないから！
(=ΦÅΦ=)ｼｬｰ
威嚇＆早口。
謎の宣言をしていた自分。
今日は手もつないでねーっつの。
酔っ払いは言動が謎すぎる。
お手洗いに行っている間に会計を済ませてくれた推しくん。
次どうする？二軒目で飲む？カラオケ？
と聞くので
「帰るでもいいよ、疲れてるでしょ」
（本心。楽しかったからもう帰っても大丈夫だった）
と答えたら
「じゃあカラオケに行こう」
と推しくんが言った。
暗い照明の中の二人。
さっき今日はもう私から指一本触れないといったんだった。
なぜだ自分、苦行か。
でも言葉ならいいか。
あと推しくんからならいっか。
そういうことにして両手を広げる。
「だっこ。」
それを推しくんがだっこで終わるかって話。
だって推しくん私に絶対触りたかったでしょ。
「うみさんエロすぎる」
こういう時のキス、すごくすき。
キスを重ねるごとに、
推しくんの変態ぶりが加速する。
推しくんが指で私を弄んで、
その指を推しくんが何度も舐める。
「好きだからこうしたい」って。
推しくんは私を恥ずかしくさせたい気がする。
散々過ごして、推しくんがさらに加速しそうに。
もうだめ、続きはちゃんとしたとこで。
私に抱きしめられてる推しくんが
私の胸の中で言う。
「今度うみさんのおっぱいに顔埋めさせて」
笑 いいよ？
今もうしてるようなもんだけどね？笑
・・・結局1曲も歌わなかった。笑
帰り際、
「これでもう明日からの仕事、超頑張れる」
って言ってた推しくん。かわいいか。
推しくんの力になるならこんなうれしいことはないです。
「4月から楽しみだね、
ほんと待ってるからね」
と何度も言ってくれた。うれしい。
余韻で朝からハートが飛びまくっている私。
短時間でも会えてよかった。
推しくんはもう仕事に集中してるんだろうな。きゅん。
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