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あの店のこれが食べたいから、買ってきてほしい!

いつもこの記事を読んでくださりありがとうございます。

考えた仕事の案があって、冗談ながらにも考えています。
非常識な事もあるかもしれないですが、突飛な考えも現実的に考えてみるとおもしろくて、発想がずっと大きくなるのがおもしろいと感じています。
ちなみにここで考えた案でお金をもらえるかどうか、稼ぐことができるかどうかは“とりあえず考えない”ので具体的な収入のことは考えないことにしています。


発想は冗談だろ、と言われるかもしれないです。
しかしそれを実行させようと具体的な案と作戦を本気で考えるのも、なかなかにおもしろいもので、もしよろしければ読んでみたご自身の感想や思いついた案だったりをコメントしてくださるなら嬉しいです。

こどもの頃になりたかったような仕事だったり、こんな仕事があったらいいななんて、こどもみたいに考えてみる。そんな自由な発想をオトナである自分が現実的に考えて、リアルにしてゆく。

僕達は作られた仕事をこなすだけの生き物ではなく、自分で作り出して自分の都合のいい仕方で働いたって何も悪いことなんかないのだと思います。いろんなお店の案や、実在するお店を見たり聞いたりしていると、コトはやり方次第なんだなと感じますね。

お読みいただいているあなたも、「実現なんてムリだろう」なんて意見や考えを持つことでしょう。遊び半分で冗談だと思ってお読みいただけたら幸いです。


いくつか考えた仕事の案をここに残しておこう。


以下、本文です。


前回は「いのがしらごろうさんみたいな仕事」について考えてみた。
人の代わりに買い物したり、ものを探して調査したりするのとか、あとは…良いお店や場所を見つけたりするのも意外とやって欲しいと思う人がいるもんだなぁと思ったのだった。

意外と代行業務ってやって欲しい人がわんさといるのかなぁ…。
僕なんか、週末は時間があるし休みの日もたいして用事がなかったりするぞ。
最近はイベントで出店する事があったりもするのだが、平日でも時間のある時は誰かのために動いてみても良いんじゃないかと思ったりするこの頃ではある。

しかし、そういう人に使われるのにはどうしたらいいだろうか?なんて考えたりもするものだ。
どうやったら空いた時間を利用して「お手伝い」できるんだろうか?まずは宣伝?
そうだな、とりあえずは時間が空いていますよってことをいくらか人に周知してもらう必要がある。それが大事である。




今回は、ちょっとおもしろいなと自分でも思うぞ。
いのがしらごろうさんの事について考えたりして、あとはそれをウーバーイーツと「スイーツ」を掛け合わせてみて考えた。

いのがしらさんはインテリアだし、ウーバーは食事だ。
最近は「お取り寄せ」のものなんてあったりするが、近くに住んでるのにそのへんのお店のものをやれ何ヶ月も待ってお取り寄せするって事を考えたりすると、ちょっとだけめんどくさいな、かったるいなと思ったりする。
それに、そもそもお取り寄せすらしていなくってなかなか食べらんないというものだってあったりするだろう。

じゃあそういうのってどうやって手に入れる?わざわざ有給とか取って行くか?いや…それはちょっとないかなぁ。
それほどのものではないかもしれない。
友人と行くのもおもしろいかなぁなんて思ったりもするんだけど、友人と過ごすのに個人的な趣味を持ってくるのもなんだか申し訳ないと思ったりもするだろう。

そこで考えた。
ウーバーイーツみたいに、「名店のパン屋さんやスイーツ屋さんを訪問して買ってくる」って事を代行するってのはどうかな?と。


昨日、「代行業務は仕事になる」という事を考えた。なかなか行けない名店だったり、行列をなすお店や店頭で直接予約して買ってくるスイーツなんかを代行して買ってきますなんてお店があってもいいだろう。

こないだ行ったお店でも、店頭で予約して、来月くらいにやっと手に入るスイーツを出しているお店があったりした。
お店の人曰く、「朝7時には開店しているので、遅くとも9時くらいに来ていただかないとなかなか予約すらできませんよ」って話だったのだ。
おそらく超人気なんだろう。電話で予約を受け付けて、いいですよいいですよと反応してしまったら、それこそ予約は半年待ちとか1年待つお店になってしまう。
そうなると…近くに住んでいる人でもなかなか手に入らない代物へとなってしまって、常連さんに悪い。

だから、店頭で予約できるようにして、尚且つ予約できる日はいついつだと決まっているのだ。僕はそういうシステム、賢いなぁと思った。
電話予約は断れるし、常連さんも使ってくれる。
時間とお金があれば買えるんだって人ばかりが食べられるってなっても、おもしろくはない。
場合によっては常連さんは離れてしまうし、仕事は変に忙しくなってしまう。もうちょっと身近な人に愛されるお店になって欲しいと願うなら、当然の反応かもしれない。


まぁ、「そういうのを買ってきて欲しい」というのも、言うなれば電話で予約しているのと同じことなのかもしれないが、でも店の使い方としては間違っていないからいいか。

そんななかなか食べられないスイーツなんかをチョイスしてハンティングしてくるというお店である。
そういうのって何っていうんだろうか?

おやつハント?

“どうやって収入にしていこうか”ってところではあるんだが、しかしウーバーでものを頼むと、ハンバーガーなんて2倍くらいの値段になるんだと聞いた事がある。ということはだ、「飲食を自宅でしたい」ということにはそれくらいの需要があるんだってことでもあるのだ。

安いばかりが売りになっているお店であってもそれはもう利点になっていないのかもしれない。持ってきてもらう手間代金をプラスして、口にするものが倍の料金になったとしてもそれを食べたい人がいるのである。

美味しいものや手に入りにくいスイーツならなおさらなんじゃないだろうかねー?
なーんて考えたのだった。


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