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私は最近リバウンドが悪ではないと知りました


ダイエットが良くて、リバウンドがダメだとイメージがあると思います。
私もどうすればリバウンドを防げるのか?をずっと考えていました。
それについて今回書きたいと考えました。
結果として、ダイエットもリバウンドも同じ体の変化であり、一方が良くないというわけではないという考えになりました。

ボディビルダーなどは、ダイエットを減量といい、リバウンドを増量といいます。ここにネガティブもポジティブもありません。
減量は脂肪を落とせるポジティブな面と筋肉が落ちるネガティブな面があり、バルクアップはその逆です。これは一般の人にもいえます。

しかし、増量をするとどうしても脂肪がつきます。この脂肪ばかりに目がいってしまうから悪だとなってしまいます。しかし、本当に悪ならば体が脂肪を蓄えるのは不自然だと考えました。

本当に良くないのは体が変化をしないことだと考えています。太り過ぎや痩せ過ぎは、体の状態(減量状態、増量状態など)が続いための結果であり、それが良くないと考えています。

なぜ変化がないと良くないかといいますと、それは生物が生き続けるためには変化をする必要があるからだと考えました。これは有名なダーウィンの進化論と同じです。生き残る生物は変化し続ける生物だということです。

結果として、減量と増量を繰り返すのが一番いいと考えました。
2週間減量して、2週間増量するということです。これで結果として一定の体型を維持することができます。この周期は自由に変えてもいいと思います。

体重を減らしたいときは減量の期間を延ばし、増やしたいときは、増量の期間を延ばしてあげればいいと思います。

怪しい業者やよくわかっていないアフィリエイターが絶対にリバウンドしないダイエット方法などのうたい文句を言っている記事をみます。しかし、本当にそうならば、体が変化しなくなる方法といえるので危ないと思います。

私がこの記事で言いたかったのは、善悪をつけるのではなく、なぜそういう現象が起こるのか?を考えた上で使い方を考えるのが大切だと思うといいうことです。

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