徳田
ミッシェルガンエレファントを好きになり、ミッシェルに関わるイベントへ参加したり、ウエノさんのライブへよく行くようになりました。私の「ミッ活」記録です。
かたすみをかえりみるとき思い寄せ かの人にまた一世あれかし 今日はとある有名な方について、筆者が「人生で持ちうる全ての運」と引き換えに経験した出来事について告白させて下さい。 この事を、私は本当に仲の良い友人2人ほどにしか話した事がありません。このまま幸せな思い出として、心の奥底に大切にしまっておくつもりでした。 しかし、報道でかの人の訃報を知り、突然お別れすることになってしまったファンの皆さんの悲しみ、つらさに触れるにつれ、同じようにいちファンである私の個人的な思い出が
梅雨が明けておらずひどく蒸し暑い7月9日、私のX(旧Twitter)のタイムラインは騒がしかった。 私の好きな、既に解散したバンドである「ミッシェル・ガン・エレファント」という4人組。 そのバンドのデビュー前、インディーズ期、新ギタリストである鬼才・アベフトシさんの加入を発表したのが1994年7月9日なのだそう。 以前いたギタリストが脱退し、残った3人で不安定な時期を過ごしたバンドが、ついにピタリとはまるギタリストと出会えたこと。ボーカルのチバさんはあまりに自分たち好みの、
この夏、本(ZINE)を出せるかもしれません! どこで販売するかは未定ですが、とにかく原稿は納品しました 発売が決定したら告知します! ご興味ある方、どうかよろしくお願いしまぁぁぁす!
昔お世話した馬が飼われていると知り北海道へ 30才、人間だと100歳近いお年頃 黒い馬体には白髪が生え、歯も少なかったけれど、私の肩に頭を乗せて荒く鼻息をかけたり、頭を振ってこちらをどつく仕草は昔と変わらないイタズラボーイのまま 生きていてくれてありがとう。君は私の青春そのもの
4/27アラバキへ BIG BEAT CARNIVALの圧倒的なステージに、大将はいないがバースデーのにおいを、アベさんもいないがミッシェルの圧力を感じ、チバユウスケが関わった全てのバンドの終幕を感じた 私にとって最初で最後のミッシェル体験 さよならチバさん。これでお別れです
皆さま、ごきげんよう。おひさしぶりです、徳田です。 我が家の近所では梅が散り、桜の気配を今か今かと待つこの頃ですが、各位、いかがお過ごしでしょうか? 私は最近仕事が厳しめで、今年は大きな試験が2度も予定されており、上司から「合格しろ頑張れ」のプレッシャーがきついけれど、睡眠時間を削って何とか生きております。いや、寝ろ。 ところで最近、皆さまは「好き」を追いかけていらっしゃいますか? 私は「好きなもの」を沢山持つ多情な人間なのですが、相変わらず好きな「ミッシェルガンエレファ
映像の中のアベさん、映画俳優みたいじゃない? インタビューで誰かが話している時の無言で煙草を持つ姿 壁にもたれて腕組みする細長いシルエット 目を細めて笑い、口角を上げて『ニッ!』と歯を見せた時の魅力的な笑顔 ライブの暴れぶりからは信じられないけど、止め絵が美しい人だなと…ほれぼれ
1/22の記事に対し多くの♡ありがとうございます 記事のコメ欄に、不安を煽り自サイトへの誘導リンクを貼る者が現れたため、無料公開を終了します 好奇心をクリーンに楽しめる場であるnoteを、一方的に乱す行為はやめてください 当方、未熟者で大変短気なため、へそを曲げております
1/21~1/22頃、投稿予定あります デリケートな話題について書いたので、投稿して良いものかまだ迷いもあります。記事を読んで下さった際には、♡を押して応援して頂けると嬉しいです 読者の方のお力添えが私の勇気になります どうか、本年もお付き合いの程をよろしくお願いいたします!
いつも私の事を優しく、生暖かく見守っていてくれる諸兄・諸姉の皆さま、ごきげんよう。徳田です。 今年もまもなく終わりますね。今年も性別、年齢、ファンとしてのキャリアの長短などにかかわらず仲良くして頂き、どうもありがとうございました。 いやー今年は、今年は……なんかねぇ。秋頃から色んな事がドドっとおしよせてきて、参ってしまいましたよ。 下半期いくつもの嵐に襲われ、上半期の事があまり思い出せないほど気持ちが揺れる日々でした。 「才能のある人は得てして短命で、憧れの人はすぐ神に召
※2022年6月に発表したものを再度掲載しています ♢ 「カバー曲」が好きなんです。 オリジナルも良いけれど、カバー曲は、歌手やアーティストごとにアレンジがあり、違った魅力が楽しめるのが良い。 個人的に好みがど真ん中なのは「女性の曲を男性歌手が歌うカバー曲」。あるいは、その逆の組合せも大好き! オリジナルとカバーでは、曲への感情のこめ方が全く違うと思う。 オリジナル曲は、作詞者・作曲者・歌手、それぞれの意図と感情が曲を構成している。一般リスナーは、その「感情も込み」
ここ数日、有料ライブレポを購入して下さる方が立て続けにいらっしゃって、ありがたい限りです ウエノさんがチバさんとの昔話をした回も、百々・ウエノを初めて見た回も爆笑ライブで最高でした どの有料ライブレポも、明るく笑える内容を厳選して書いたつもりなのでお楽しみ頂けると嬉しいです♡
夏にモンゴルを一緒に旅行をした人と共同でZINE(作品集?)を出すことになりそう 本なんて作ったことないし、どんな風になるか、いつ出すかもまだ不明ですが形にできるかも。人生初の紙の本、さてどうなるか… 販売できる形になったらお知らせします!よろしく!
悲しい知らせを聞き、その人との思い出がよみがえった勢いのまま書いたら1万字に到達してしまった……。無計画にあふれだす気持ちのまま書くのは良くないですね。 今はまだデリケートな時期なので発表できそうにないですが、タイミングを見ていずれ発表できたらなと思います。
今年の夏、初めてモンゴルへ行きました。 まぶしい太陽、どこまでも続く草原、大地を渡る風の香り。その中で遊牧民の人たちと馬を並べて駆けた感動を忘れたくなくて、文章に残そうとした所、締め切り間際の「ある文学コンテスト」にたどりついてしまいました。 テーマは「馬」。モンゴル帰りの私におあつらえの題材と出会い、直感的に応募したい!と思ってしまった。 作文が苦手な人生を送ってきたくせに。 文学賞応募のお作法など全く知らない私が、モンゴル旅行の感動と心の動きを文字に残したい一心で書き
「現場で会う」という縁がある。 ライブ、芝居、イベント、テレビ収録の観覧など、応援している人が活躍する場所でファン同士が知り合う、あるいはそういう現場でだけ会うファン仲間。 同じ人を応援しているファン同士、会ってみると気が合ったとか、たまたま隣の席になって話してみたら共通点が多かったとか、収録の待ち時間に話しているうちに実はお互いをSNSでフォローしていたことが判明したとか、そういう類の出会い。 最近、ウエノコウジさんと共演するミュージシャンのライブへよく行くせいか、この