【読書感想】わかりやすい文章を書きたい人におすすめ「世界一ラクにスラスラ書ける文章講座」
こんにちは。Yui Kinouです。
今日は読み終えた本の読書感想を投稿します。
7月中に読み終えたのですが、すっかり投稿が遅くなってしまいました!
今回はWebライターの仕事をするうえで、うっかりメチャクチャに書きかねないので文章の書き方をおさらいするために読みました!
どんなケースで使うテンプレートか想像できる内容だったので、文章を書くことが苦手な人におすすめの1冊です!
世界一ラクにスラスラ書ける文章講座
山口拓朗 (著)
わかりやすい文章が書けるテンプレート!
列挙型や結論優先型、ストーリー型のテンプレートと、その使い方を複数の例文でわかりやすく紹介されていました!
使うシーンも細かく紹介されており、自分が使う時のイメージもしやすいと思います。
また、列挙型や結論優先型の混合バージョンも紹介されており、長い文章でも使えることがわかり参考になりました。
ただ、文章を書くうえで基本のテンプレートだと思うので、何冊か文章を書くための本を読んだ人には物足りないかもしれません。
文章を書き続けてきた身で反省点もあり、参考になった
クライアントの考えでもあったのですが、私が記事構成案を作る際に「なるべく競合よりも多く列挙する」という考えで、「10個も12個も何れかを紹介する記事構成を作ってきたのはダメだよなー」など、反省する内容もありました。
この本では「列挙する数は2~7つ」を推奨していました。
多く紹介しすぎても目移りして決められなかったり、読むのがダルくなったりするものです。多くても7つまでである、とちょっと戒めに書きました。
よく使うテンプレートの紹介だったので、文章の書き方自体に新しい発見はありませんでしたが、得られるものはいくつもありました。
初心を忘れずに、Webライターの仕事を行いたいと思います。
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