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自分の心を信じる(Trust my heart)~サティッシュ・クマールから学んだこと①~

こんにちは、
宇宙人保育士の紀乃です😊
さて、今日からサティッシュ・クマール(以下、サティッシュ)から学んだことを、
5回に分けてお伝えしていきます。
今月、イギリスのトットネスという街にある
シューマッハ・カレッジで、
創始者のサティッシュと共に
時には、庭に敷いたラグの上で、
時には、焚火を囲んで、
時には、朝の瞑想をしながら、
時には、一緒に食事をしながら
対話を通して、学んできました。
その学びを、私の言葉で表現(Art)してみます。
ちなみに、シューマッハ・カレッジという名前は、
サティッシュの師であり、サティッシュをインドからイギリスに呼び寄せた、
「スモール イズ ビューティフル」の著者で経済学者のE.Fシューマッハ氏の
志を引き継いで学校が創られたことに由来するものです。
さて、1回目は
「自分の心を信じる(Trust my heart)」
についてです。
サティッシュは過去に、
2年半かけて、お金を持たず、歩いて
核大国の首脳に核兵器の放棄を説く
1万4千キロの平和巡礼を行われました。
お金を持たないのですがから、歩きながら何度も
今夜はどんなところで眠るのか分からない、
安全な所で眠れるとは限らない、
いつ食べ物を手にできるか分からない、
飲む水も無いかもしれない、と思ったそうです。
そんな巡礼を成し遂げたられたのは
自分の心を信じるようにしていたからだと、
サティッシュは語られました。
自信とは、
自分のできることに目を向け、
自分の心を信じること。
そして、自分の心を信じるためには、
まず、自分を愛することから、
と教わりました。
愛、自分を愛することについては、
また次回まとめます。
1回目の今回は、
2回目の「愛」についての話が入りやすくなるように
まずは「自分の心を信じる(Trust my heart)」について、まとめました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます💕
英語交じりということもあって、
分かりづらいところもあったかもしれません。
それでも、
私は、サティッシュの声として発せられた
英語の音もできるだけ伝えたくて
敢えて、英語を混ぜて書かせていただきました。
もっと深く、もっと詳しく聞きたいと
思ってくださる方には、
言葉を増して対話で伝えますので、
ご連絡ください😊
2023年、今秋、私の初の著書、
宇宙人保育士が伝える、子どものとの関わり方の本が
発売となります📖✨
詳細はまたお知らせします😉
初の出版に興味を持ってくださった方は、オープンチャットで最新情報をお届けしています😄🎵


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