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○○が△△ならば、●●は■■だよね、という思考展開🧠✨

こんにちは、
宇宙人保育士の紀乃です😊

今日は最近、私が感じた「思考展開」について綴ってみます。

…漫画「呪術廻戦」に登場する五条悟さんが
「術式を付与した生得領域を呪力で具現化」すること、
と説明されていた「領域展開」のオマージュを意識して書いてみました。
では「〇〇が△△ならば、●●は■■だよね」の思考展開の具体例を。
<例1>
バナナをしばらく置いておいたら黒くなった、
リンゴもしばらく置いておくと黒ずんでくるよね。

<例2>
近所で水道管工事が始まって道路が通行止めになった、
あぁ、年度末は水道管工事が増えるから、
職場の近くのあの道も工事が始まって道路が通行止め

<例3>
A市が補助金制度を制定した
(これはの制度を活用しているから)
となりの県のB市はその補助制度は市独自の制度で制定はしないだろうね。
A市が補助金制度を制定した
(これはの制度を活用しているから)
となりの県のB市もその補助制度を制定するかもね。
(となりの県次第だけど)
こんな感じに、
起きた事象や入って来た情報から、
他のエリアでどんなことが起きるかの
予測を立てることが思考展開です。
「1を聞いて10を知る」
という言葉もあり、
これは思考展開のなせる業なのではないとも思えます。
仮説を立てることで検証ができ、
その検証結果から、連動性や非連動性を発見できて、
この発見がその後のことに役立ちます。
おそらく、多くの方が、自然に
無意識に既になさっていることだと思います。
せっかくやってるのですがら、たとえば
「お!今、私は思考展開したぞ♪」
と言語化してみると、
日常に「楽しい」が増えるかもしれません。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます💕

2023年、今秋、私の初の著書、
宇宙人保育士が伝える、子どものとの関わり方の本が
発売となります📖✨
詳細はまたお知らせします😉

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