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再び手にとって読むということ

17日(金)に以前からnoteにも記事にしている「まなびCafe」を開く予定。

今回は「"探究"ってどんなことだろう? 〜とある理科授業を通して〜」というテーマで行う。

まなびCafeに向けて、子どもの「探究」や「追究」、「能動的」について、以前読んだ本をもう一度読み返す機会となった。

東井義雄先生、大村はま先生といった日本教育史上でも欠かすことのできない実践家についての本、平野朝久先生の「はじめに子どもありき」、1年前くらいに購入した教育雑誌「白熱する教室」という菊池省三先生を中心とした菊池道場の雑誌。

改めて「教育」という営みの尊いこと、責任重大ということを思い知らされる。

教師の子どもへの視点も改めて確認できた。そして、今後のまなびCafeのテーマにしたいこともうっすらだが浮かび始めた。

あの時読んで感動した本は、今も色あせない。むしろあの時にはなかった新しい視点や考えが生まれてくる。

こういった時間は、今後も大切にしていきたい。

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