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30 day book challenge 第29日

第29日は「気に入ってる本の表紙」
これって、装丁が好きな本? それとも好きな本の装丁?

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もとの英語の方の一覧表を見たら「Book cover you love」とあったから、好きな表紙、って感じですかね。

今回、この質問に出会うまで、本の表紙に関心を持ったことはありませんでした。

そりゃ本の「顔」だから大事ですよ。どんな本だっけ、と思い出す時、表紙の色やイメージで覚えていることはあります。だけど特に「この表紙が好き」って思った記憶は、、、ないですね。

表紙を含め本の装丁って、出版社も装丁者も力を込めて内容に似合ったものを作っているとは思うんですが、ごめんなさい、これまであまりじっくり鑑賞したことはありませんでした。これを機会にちょっと見直してみよう。

そういう目で見ると、手元にある本の中で好きなのはこんな感じ。

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梨木香歩の本の装丁は全体に好きですね。特に文庫の「エストニア紀行」、「不思議な羅針盤」、「春になったら苺を摘みに」、「ぐるりのこと」など、上部が画像で下に白い余白が広がっているタイプ。もちろん本の内容とよく合っていると思うからこそ、なんですけれど。

他に好きな装丁というと、桜庭一樹の読書日記シリーズ。

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「少年になり、本を買うのだ」、「書店はタイムマシーン」、「お好みの本、入荷しました」、「本に埋もれて暮らしたい」、「本のおかわりもう一冊」と5冊出ています。これは装丁が好きと言うより、中身が好きでこの装丁を見ると中身を思い出すので好き、という込み入った感情。単行本と文庫と両方ありますけど、どちらの表紙も同じようでいて少し違います。全面に色があって余白はないけれど中身にポップな部分があってそれとよくあっています。


根っからの文庫派で贅を尽くした単行本を味わうということがあんまりありません。そのことはちょっと残念かも。これを機会に装丁にもちょっと関心を向けてみようと思います。ハードカバーの単行本をあまり買わないのは置く場所がないから。文庫も読んだ先からどんどん断捨離しているんですが……。なぜか気づくと増殖しているんですよね、本が。生き物か?






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