きのこ

アラフォーのきのこと申します🍄 お一人様で生き抜く為に歯科衛生士を目指し、国家試験に合…

きのこ

アラフォーのきのこと申します🍄 お一人様で生き抜く為に歯科衛生士を目指し、国家試験に合格して、無事歯科衛生士ライフを送っています。学生生活、国試勉強の事、アラフォーの就活についてなどなど…誰のためにもならない私のメモ帳となっております。

最近の記事

  • 固定された記事

私について

34歳の冬。歯科医院の受付を始めて10年、大きな変化もなく、楽しく過ごしていたらあっという間にここまできてしまった。彼氏がいた時もあったし(いない時の方が多かったけど)、合コンにもたまには行ったし、街コンにも行ってみたりした。28歳を過ぎてから彼氏の作り方が全くわからなくなって、いない歴4年過ぎたあたりから『あぁ、もう出来ないのかもしれない』と半ば諦めて過ごしてきた。 後輩の子から「結婚するので退職することになりそうです…」と言われ、後任の子の面接が始まった。歯科医院の受付は

    • 国家試験当日の事

      国家試験までの2週間はほぼ自宅から出ないで、部屋に籠もってました。今ではよく病まなかったなって思います… コロナ禍で、友達と集まって勉強する事もできず、励まし合う時間も取れなかったのですが、グループLINEで覚えやすいゴロとか、YouTubeの動画を教え合ったりしてました^ ^ SNSがある時代でホント良かったε-(´∀`; ) 共に頑張ってる仲間がいるってわかるだけで、だいぶ気持ちが落ち着きました✨ 国試の前日はドキドキして寝れないかな…💦とか心配してたけど、布団に入った

      • 国試までもうちょっとの時の心境

        歯科衛生士国家試験まで1ヶ月ちょっと… 授業もほとんどオンラインになっていて、ほぼ自宅から出ない生活。 勉強しようと気合を入れても、ついつい携帯に手が伸びて…(°_°) 誘惑だらけの中で気持ちを奮い立たせるのは至難の業である。 『コロナ陽性になったら受験資格がなくなってしまいます』 厚生労働省からの国家試験の案内について先生に説明された時、『陽性になったら終わりだ…』と思った。 3年間が体感で6年に感じてるのに、もう1年なんて… +1、2なんてもんじゃない(゚o゚;; もう

        • 時間の過ぎるスピード

          働いていた時は、休みの日が来るまでは長いが、1ヶ月が過ぎるのはものすごく早く感じた。1ヶ月が過ぎるのが早いと1年なんてあっという間で、6月には「この前お正月だったのに」と毎年言っていた気がする。 去年と変わったものといえば、年齢とちょっと増えた体重くらいだ。 彼氏もなく自由気ままに過ごしていると、何かをしよう、何かを変えようと自ら動かない限りリピートボタンが自然と押されて、何となくの日々が過ぎていく。 それはそれでとても幸せだと思って生きていたけど。 思い立って歯科衛生士専

        • 固定された記事

        私について

          入学してからのこと

          歯科衛生士専門学校に入学して初めに思った事は、 “夜間部の割には若い子が多いな” だった。 学校説明会で、夜間部であれば専門実践教育訓練給付金を受けられ、学費の免除が受けられるということを聞き、少々学費が高くても通いやすい場所にしようと、今の学校に決めた。 給付金制度は支払った学費のうち約50%が戻ってくる。 なんて良い国なんだ、日本は。 いろいろな専門職の専門学校に適応される制度だが、歯科衛生士専門学校は夜間部のみ給付の適応になっている。働きながら資格を取る人向けの制度と

          入学してからのこと