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【アウトプット会】KPI達成、表彰制度、ほめ方(9/28)

こんにちは!ブライエッジ株式会社・コーポレートの木下です。

今回は、社内勉強会のひとつである「アウトプット会」についてご紹介します。

ブライエッジの「アウトプット会」とは・・・
・2か月に1回開催
・元々持っている知識や経験を発信する、もしくは何かしらのインプットをするきっかけにする。
・登壇者は自ら手を上げる
というのが特徴。

2020年に新卒入社メンバーが自主的に発信してくれた勉強会がきっかけで、現在はこの形で運用しています。


アウトプットを前提にインプットをすることはとってもためになりますし、
学びのシェアはまさに「与える愛」であると思っています。

9月28日に行われたアウトプット会の登壇者は、下記3名でした!
どんな内容だったか、簡単にご紹介します。

1人目:荻野さん
『「最高の結果を出すKPIマネジメント」を読んでまとめてみました』

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RAとして日々奮闘中の荻野さんは、「最高の結果を出すKPIマネジメント」を読んでの概要や、自分たちの業務にどう落とし込めるかをアウトプット。

ただただ本書に書かれていたことをまとめただけでなく、「今の自分の振り返りの仕方だと……」「RAチームとしては~~してみてはどうかなと思いました」など、自分なりに業務に活かすイメージを持って話をしてくれたのが印象的でした。

新卒2年目、目の前の業務に必死になっていたころから大きく成長し、チームの為、お客様の為にどう改善できるかを日々考えてくれている荻野さんらしい発表でした!

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2人目:三村さん
『リクルートの表彰制度、いろいろあるけど何がどうなの?』

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過去にリクルート社で営業経験のある三村さんは、自身の経験談を踏まえた発表内容でした。
リクルート社の情報はいろいろな場で公開されていますが、ただアワードの内容を伝えるだけに終わらないのが三村さん。
大きな会場で行われる表彰式ではどんな演出がなされていたのか、など臨場感あふれる話に参加者も聞き入った様子でした!
規模は違えど、弊社でも取り入れてみたい内容も多く学びになりました。

また、弊社コンサルタントがお会いする候補者様の中にはリクルート社での表彰経験のある方も多く、「トップガンってこんな賞なんだ!」と理解にもつながりましたし、相当優秀な方々にお会いしているんだなと改めて感心する機会にもなりました。

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3人目:木下『育児本から学ぶコミュニケーション ー今日からあなたも“プロセス褒め”上手ー』

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わたくし事ですみません……!
9月に産休・育休から復職した木下は、読んだ育児本の中から特にこれはマネジメントやコミュニケーションにも通じるなと思った内容を紹介させていただきました。

「自分でできる子に育つ ほめ方 𠮟り方」を読んで、ほめる・叱るはリーダーやマネージャーだけでなく、誰であっても使えるコミュニケーション手段の一つであると感じました。
どんな伝え方をすると相手との関係性をよりよく保てるのか、さらに「例えばテストの点数がよかったとき、あなたならなんと声をかける?」などといった具体例も交えながらお話しました。


今回のアウトプット会も、様々な内容で非常に有意義な時間でした。
次回も楽しみです!


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