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ビジネスは信頼とゆるぎない価値観

この6月~7月は、お陰様で私のお客様から色々なお仕事のオファーをいただき、私以外にパートナーシップを結ばさせていただいている講師仲間に登壇をしていただき、私は企画運営を遂行する案件が多かった時期です。

ここ数年、この時期はお決まり案件として実施させていただいている案件も多く、継続できているのが何よりも嬉しいですし、お客様もそれなりの効果を感じていただいているのだと、思っています。


講師仲間の渡部幸さん ある企業様の女性管理職養成研修に登壇いただいてます。

ある企業のキャリア形成プロジェクトに関わらせていただき、すでに3年目になりますが、やはり年間の体系的なプロジェクトとして遂行していますので、受講者の方々の成長がスタート時から最終段階までに大きく変化するプロセスも見ることができますし、非常にやりがいを感じる施策だな、と実感させられます。


講師仲間の川井隆史さん あるグループ企業の財務関係の研修に登壇いただいてます。

またあるグループ企業様からは、コロナ禍を機に先行きが見通せない中での業績もさることながら、今後の経営戦略も含めてアドバイスをいただける研修を実施したいというご要望をいただいたときに、私の頭に真っ先に浮かんだのが講師仲間の川井さんでした。
以降、お客様も川井さんを信頼していただき、やはり3年にわたってご指名で研修のご依頼をいただいています。

お二人の講師とお仕事をしていて感じるのは、やはりお客様とご依頼を受け企画運営をする私、そしてそれを具現化していただく講師それぞれの間に
しっかりとした「信頼感」が存在していること。そして特に講師仲間として自分たちの仕事に対する「価値観」がしっかりとあり、その上に「共感」が成り立っていることだと感じています。

昨今、色んな意味で「信頼」を失うような企業問題が散見されますが、企業倫理・コンプライアンスに向けられる目が厳しい世の中になる中で、「何のために自分たちはこの仕事をしているのか?」という原点に立ち返って、仕事に取り組むことの大切さを改めて実感する今日この頃です。


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