キノコファクトリー
いろいろあって、傷心状態で部屋の片付けをしていたら、以前行きつけの病院に置かせてもらっていた小冊子「患者の患者による患者のための待ち時間ひまつぶ誌 TSURAI」なるものが出てきました。 内容は自分の取るに足らないコラムだったり、4コマだったり…… これを病院の先生は、病院に置かせてくれたんですよね。おそらく、自己表現を通した治療の一環として。 失意のどん底、絶不調の中にそういうものが眼前に出てきて、少し感情の動く音がしました。 なつかしいなあ、恥ずかしいなあ、と思うとと