キノコファクトリー

キノコファクトリーという名義で絵を描いたり歌を歌ったりします。シェアアトリエ&ギャラリ…

キノコファクトリー

キノコファクトリーという名義で絵を描いたり歌を歌ったりします。シェアアトリエ&ギャラリーはじめてしまいましたねえ https://nejiro.kinocofactory.work/

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最近の記事

ロウ原紙のかわりにアルミホイルを用いたガリ版のやりかた覚書

準備●最低限用意するもの ・アルミホイル ・紙やすり(600~1200番ぐらいでお好みで) ・スタイラス、出なくなったボールペンなど ・はんが絵の具(水性のもので十分だと思います) ・版画用ローラーとインクの受け皿 ・OPP袋か要らない紙 ●あるとよりよいもの ・木製フォトフレームの枠 ・上記のサイズに合った板と木端 ・ボンド、両面テープ、蝶番、ねじ、ドライバー ・(あれば)シルクスクリーンの紗 ・いらないクリアファイル ・マスキングテープ (できれば)印刷機づくりお

    • syrup16gが好きすぎて今年に行うふたつのことを聞いてください

      おはようございます。 私はsyrup16gの大ファンで、syrup16gの楽曲のコードを可能な限り耳コピするサイト「syrup16gのコードこぴる」や、門外不出のファンサイト「かかってこい」などをやっています。 syrup16gのコードこぴるはこちら かかってこいはこちら さて、そんな私は、3年ぐらい前になりましょうか、Twitterで「syrup16gのイメージアート展を勝手にやって怒られたい」とつぶやいたらまさかのdaimasさん(syrup16gの所属事務所の社

      • 次の病院のときにカンペとして持って行く予定のやつをちょっと改ざんした文(外で働くADHD者のこと)

         お肉屋さんのバイトを始めて1ヶ月ほど経ちました。  久しぶりに外に働きに出て、別の視点から自分のことがよく見えたような気がしました。 「誰にでも出来るようなことがなかなか出来なくて、逆に誰にでも出来るわけじゃないことがすぐに出来る」という自分の姿に気づきました。  たとえば、「お客さんにお肉を提供したあとは、残りのお肉にきれいにラップをかけておく」「使った台はきれいに片付ける」という誰にでも出来るはずのことがすぐ抜け落ちて、ちょくちょく注意を受けてしまう。手先も不器用で、

        • バイトの話

          先週ぐらいから、お肉屋さんのバイト始めました。 業務内容は接客と、チラシやweb用画像とかの作成、WordPressいじりなどなど。 これまでに趣味として、また個人事業主としてやってきた販促活動の経験がここで活きました。 接客も得意ですし、イラレ・フォトショも印刷業者さんの指定する入稿形式を理解できる程度には扱えるし、html/cssもおおむねわかるし、WordPressに関してはねじろもTSURAIもポートフォリオも全部WordPressで作ってるので投稿ぐらいはお手の物

        ロウ原紙のかわりにアルミホイルを用いたガリ版のやりかた覚書

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        • キノコファクトリーのねじろ計画
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        記事

          次回のTSURAI 特集は「各種の福祉支援制度使ってみた」です

          患者の患者による患者のための待ち時間ひまつぶ誌 TSURAIをやっているキノコファクトリーです。 TSURAIは、紙媒体だけでなくウェブでも無料で閲覧することができます。 手弁当+あたたかいご寄付でやっております。 次回の特集は「「障害年金」「生活保護」「自立支援医療(精神通院医療)」「障害者福祉手帳」を申請(更新)してみた!」です。 Googleフォームを使って体験談を募集していて、おかげさまでとても有用な情報が集まっています。 まだ体験談は募集していますので、もしよ

          次回のTSURAI 特集は「各種の福祉支援制度使ってみた」です

          新ねじろ始動

          お久しぶりの投稿です。 いろいろなことがありました。 当初は「もうやめる! 全部やめる!!」と泣いていましたが、たくさんの方の支えがあり、すっかり忘れて立ち直りました。 そして、自宅での小さなねじろ、場所を借りての出張ねじろを中心に、シェアアトリエの活動を継続することとなりました。 ご助力いただいたり、励ましてくださった皆様、本当にありがとうございました。 旧ねじろの物件は5月末で管理会社さんに無事引き渡して、きのう6月2日から新ねじろがスタートしました。 常連さんご家

          TSURAIの話

          いろいろあって、傷心状態で部屋の片付けをしていたら、以前行きつけの病院に置かせてもらっていた小冊子「患者の患者による患者のための待ち時間ひまつぶ誌 TSURAI」なるものが出てきました。 内容は自分の取るに足らないコラムだったり、4コマだったり…… これを病院の先生は、病院に置かせてくれたんですよね。おそらく、自己表現を通した治療の一環として。 失意のどん底、絶不調の中にそういうものが眼前に出てきて、少し感情の動く音がしました。 なつかしいなあ、恥ずかしいなあ、と思うとと