見出し画像

マインドフルネス<瞑想への抵抗感が減った夜


瞑想=思考を止めること、そう思っていたが違った

どうも思考が強くて、なかなか思考が止められない。
脳内ラジオが鳴り止まない。

そう思っていたから瞑想は苦手だった。

特に、「メッタ瞑想」は
思ってもいないポジティブなことを
無理やり思うことだと感じ、
一番苦手だった。

でも目的は違った。
意識の先端を「自分」から離すこと。
相手に優しい矢印を向けることで
「自分」しか見えてない視野を広めること。

そう気がつくと、
「なぜこれをポジティブな変換をするように
指示されている」と私は捉えたのか?
という問いが湧く。

いつだって感情や認知は自分の経験=思考が生み出す。

何かを感じた時、評価や判断をしていた時、
「自分はなぜそう受け取ることを選択したのか?」と
問うことで、自分の思考の型に気が付くきっかけになる。


そう知ってから、瞑想が苦手ではなくなった。
思考を眺めると、思考<知性になっているなぁと感じている。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?