木下 真吾

木下 真吾

最近の記事

収入増加の要因の15%はその人自身の技術知識で、残りの85%は対人技術と個性、そして人を動かす能力に起因する。 〜D・カーネギー 人を動かす〜

    • 言葉の威力

      明けましておめでとうございます。 皆さん、年末は帰省したりいつも仕事などで忙しい人も家族や友人と久々に会っていろんな話ができたでしょうか? 僕は、地元が宮崎県で今は就職して愛知県に住んでいます。 年末年始、僕は帰省をして家族や友人と過ごしました。そして成人式も行われ、やっと大人の仲間入りをしました。 帰省して、サッカー部の同級生と集まる機会がありました。 その中で、いっせい君が僕のnoteを見て感動した、と言ってきてくれて僕はとてつもなく嬉しかったです。 今回は、いっせい

      • 20歳になりました

        10月31日で僕は20歳になりました。 ちょうど節目の年なので、これまでを振り返りたいなと思います。 社会人になって将来のことばかり考えて、不安や期待ばかりです。 前ばかり見ていると疲れるので、ちょっと過去に遡って浸りたいなと思います。笑 当時の不安とか鮮明に覚えているので、その時の自分に声かけたり、 あんなことあったな〜って思い出して、これからの人生で役立てたり出来たらいいなと思います。 皆さんも読みながら、一緒に過去を振り返ってみてください。 自己紹介僕は宮崎県出

        • 辛い過去も今では笑い話に

          皆さん、こんにちは。しんご です。 皆さんは辛い経験したことありますか? 経験ある方は、その辛さに負けそうになり、その場から逃げたいと思っていたと思います。僕もそうでした。 でも、今になってその時に逃げずに耐えて良かったと思ってます。 そして今、辛い状況で逃げ出したいと思っている方も、是非最後まで読んでいただけると嬉しいです。 初めての転校僕が中学1年生の時、当時通っていた学校が閉校になるため、2年生から少しだけ離れた学校と合併することになりました。 在校生も50人ほどで

        収入増加の要因の15%はその人自身の技術知識で、残りの85%は対人技術と個性、そして人を動かす能力に起因する。 〜D・カーネギー 人を動かす〜

          選択

          僕たちは毎日何千回という選択を繰り返している。 「朝ごはん何食べようか」「何の服着ようか」など、小さな選択を何度もしている。 みんなは毎日の小さな選択じゃなくもっと大きな選択をした時を覚えているだろうか。 小学生の頃、なんのスポーツやろうかな。 中学、高校どこ行こうかな。 就職か進学かどっちにしようかな。 人生に関わるような大きな選択を何回かはしてると思う。 その時の、選択の基準は人それぞれだと思うけど、自分の場合”挑戦”の選択が多かった。 小学校でサッカーを始めて兄が

          18歳で知った現実

          僕は2年前、大手企業に内定した。 親や高校の先生からは”将来安定だな” ”幸せになれるな”なんて言われてそりゃもう期待しまくっていた。 高級な車買って、いい服着て、高いアクセサリーつけて成人式でみんなに見せつけてやろう!なんて考えてた。 いろんな妄想を膨らませながら入社し、1ヶ月の研修を終えた。 それぞれ配属先が決まり、自分の仕事内容が伝えられた。 ライン作業僕が配属されたのは、ライン作業の部署だった。 ベルトコンベアの上を流れている物に決まった部品をつけていく作業だ。 1

          18歳で知った現実

          暇なら読書、ストレス溜まってる人も読書

          僕は読書がかなり嫌いでした。小、中、高の読書の時間は寝るかバレないように課題をやっていて読書には全く興味がありませんでした。 そんな僕が、読書に興味を持ち、月2、3冊ほどですが読むようになりました。 読書は、知識を増やす以外にも、ストレス軽減にも良いとされています。 上司にイライラしている人、彼氏彼女にイライラしている人はとりあえず本屋で本買って読んでください。 これから、僕がどうして興味を持ったのか、おすすめの本、読書でどのように変われたのかを紹介していきたいと思います。

          暇なら読書、ストレス溜まってる人も読書

          何かを辞めたいと思っている人へ

          僕は、高卒で大手企業に入り1年で仕事を辞めました。 辞めたいと思ってから、辞めるまでいろいろ考えました。「大手だし辞めないほうがいいのかな」とか「周りの人から色々言われるが嫌だな」と。 でも実際、辞めたことで上記のように思っていたことは起こりませんでした。 辞める時の心情や周りの反応を書き、辞めたいと思っていてあと一歩踏み出せない人のための後押しになればいいなと思っています。 誰の人生か?人によって「辞めたい」ことはそれぞれだと思います。 仕事、部活、もしかしたら交際を

          何かを辞めたいと思っている人へ