しかるということ
自転車で、買い出ししてきました。
気持ち良い天気でしたね。
(今日は、句読点つけてみます。)
さて自宅マンションのエレベーターに乗ると、
乗せてくださーい!
と、40歳くらいのパパと、年少さん、年長さんくらいの兄弟が乗り込んできました。
二人とも、しょんぼりしています。どうやら園で、喧嘩した模様。
上昇するエレベーターの中で、パパが諭し始めました。
パ「なんで、つまんないことで、弟くん(名前でした)にちょっかいだすの?
◯◯先生も、困ってたでしょ?」
ここで、違和感がありましたが、めんどくさいおばさんになれなかった…
つまんないというのは、大人の価値観であり、年長のお兄ちゃんの世界では、ものすごく大切なことだったかもしれない
そして、先生が困るから喧嘩はするな、というのも違うような。
自分の気持ちを抑え込んで、他者の顔色を気にする子になっちゃうよ。
まあ、自分が昔、同じことを息子に言ったな、と思い出しました。
つい、言っちゃう親のセリフ…
このパパが、穏やかに、語りかけていたのが救いでした。怒鳴ってたら、さすがに口を挟んだろうなあ。言い訳か…
ここまで読んでくださって、ありがとうございました😊
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