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日経平均過去最高時代の投資の始め方

おはようございます。Kinnyです。

実は私は、アキレス腱断裂と言う止むにやまれぬ事情から、去年からトレーディングを始めたのですが、去年はせっかくのNISA制度を利用し損ねるという失態を犯したものの、サマーラリーと年末のラリーで、120%×120%の収益を上げることができ、無事トレーディングデビューを済ませました。

新NISAがもてはやされ、どうも世間は投資に向けて、めちゃ丸腰の人でにぎわっているのですが…みなの投資に対する視点の持ち方がとても危険であることに、危険認知に優れるクライマーとしては気が付いてしまいました。

どうも、世界金融の基本的な理解がないまま、みなさん、「丁か?!半か?!」みたいなのが、投資だと思っているみたいなのですが…(汗)。

かなり年季が入った投資家の友人も、「152円で為替介入があると思ったのに…」とショートに入れてしょげていましたので、あれ?と思いました。

仮説をもって取り組むのはいいのですが、国際金融情勢から相場を見ていれば、そういう発想にならないだろうと思うからです。

色々な人に聞き取りをしたら、結構皆さんが

1)口座開設も分からない
2)ギャンブルのことをトレーディングだと思っている
3)貯蓄感覚で投資信託に入れ、放りっぱなしが投資だと教わっている

の方向に分かれるということが分かりました。これでは、まったく投資を安全にスタートするどころか、身ぐるみ剥がれてしまいます。

以下は、私が去年、トレーディングに安全にデビューしたやり方です。どなたかのご参考になると思いますので、残しておこうと思います。

1)口座開設 
初心者はSBIもしくは楽天のどちらかです。それ以外はありません。
2)資産運用について学びます。資産運用と言えば、投資信託。投資信託の専門家、朝倉智也さんから基本的な話を学びます。この段階ではどこにも入れないでいいです。
3)現在の株価が過去70年の歴史において、どのような状態か、理解します。
4)利息が何で決まるか?理解します。多分、中立金利、という言葉が出てきます。
5)楽天なら楽天、SBIならSBIの投資家育成動画を一通り見ます。先に専門家で勉強している後なので、騙される心配もなく、投資信託の会社が言うことが我田引水なのかそうでないのか?切り分けができます。
6)たぶん、投資信託は、ノーロードのオルカンや日経平均インデックスになると思います。
7)しかし、時期的に34年来高値では、放りっぱなし投資は無理と理解すると思います。
8)どうしたらいいのか?を理解するために、田中泰輔さんで学びます。
利益は確定しないと、ただの絵にかいた餅、だからです。
9)そうするとマクロ情勢で世界の経済が動いており、日本市場の動きは他の世界市場とのダンスの結果であると分かります。
10)そうなると、源流の世界経済の流れを大まかに掴まないといけなくなります。心配は無用で、世界経済と言っても、アメリカがいまんとこ牛耳っています。中立金利とFRB、FOMCが出てくるはずです。
11)米国の金融事情を学びます。ここでは大井幸子さんに学びます。
12)このころになると、基本的な投資先はすでに出ていると思いますが、まだない場合は、大井幸子さんの”じぶんちポートフォリオ”でスタートしても良いです。ただし今は現金比率を高める必要があることも、すでに理解できる段階だと思います。
13)ポートフォリオ=資産保全。別に勉強用の余裕資金を用意します。
1万円でも、10万円でもよく、これは捨ててよいお金を用意します。
14)一年の相場の流れを見て、入れ時、利益確定売り時の仮説を組み立てます。どれくらいの利益が取れそうか自分で判断します。とはいっても最初はお試し投資です。
15)ミニ株やETFなどで、例えば10万円の資金を様々な資産クラスに分けて入れてみます。インデックスも入れることができます。例えば、日本版ダウの犬に入れてみるのも一つの手です。基本的な動きをつかむために、様々な資産に分散します。
16)自分が決めた利益を確定する時期や価格が来たら、損切も含めて利確します。損切は、利益確定をすると決めた時期より、大きく損失が出たら切ってもいいですが、捨ててもいいお金でしていることなので、ゼロ円になることはないと思うので、とりあえず待ってもいいです。
17)トータルの利益を計算します。私の場合、23年の難しい相場で、結局5月に入れて8月利確し、120%でした。1万円が1.2万円になるということです。小さい額なので、自分の成功・不成功は、パーセントで判断します。絶対額はどうでもいい感じです。大事なのは減っていないことです。
18)反省点を抜き出し、PDCAのサイクルにします。

以上終わり。

トレーディングは、いつの期間を切り取るか?というゲームだというのが私の感想です。

順張りで普通に投資信託を買ったり売ったりするだけでも、利益は取れます。何も、難しいFXやレバレッジをかけるなどに手を出す必要はありません。そういうのは、もっと慣れてからやればいいのです。

一番大事なのは資金を減らさないことです!

高いときに売って安いときに買う、というのが投資の基本なのに、日経平均34年来高値で買おう~!というのは、もう一歩目から失敗の道です。最高値で買ったら、あとは下がるしかないではないですか?投資を勉強していない人でも分かることです。

したがって、今の相場は、新人さんには用心しないと入りにくいです。新人に優しい相場は、大底で景気低迷しているときです。その時期ならほったらかしでいいですが、今ほったらかし投資たら、ひどい目に遭います。

■ 参考にした投資の先達・及び専門家
朝倉智也 資産運用
田中泰輔 マクロ経済
大井幸子 ウォールストリート情報
窪田真之 日本株個別銘柄選択
西鋭夫 歴史専門家 
小次郎講師  テクニカル分析
レイ・ダリオ 世界経済の専門家
レバニキ 投資の風刺動画



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